![コアラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/163.png)
当時の試合映像を見ると、やはり面白い!
惹きつけるものがありますね。
ブッチャーは凶器を使い、相手が攻撃に転じると、その攻撃を受けまくり、一瞬のチャンスを逃さずに反撃する…そんなスタイルでした。
それを表した試合が1979年、第7回チャンピオンカーニバルでの決勝、対ジャンボ鶴田戦でした。
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ジャンボはトップロープからエルボー攻撃を狙うが、
ブッチャーは得意の地獄突きで逆転!
倒れたジャンボ、ブッチャーはこのチャンスを逃さず、反対のコーナーにすばやく走ると、
これも得意のエルボードロップを放つ!
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これで3カウントを取り、ブッチャーが勝ちました。
地獄突きからエルボーに行く動きが早い、とにかく素早い!
観客のボルテージは最高潮でしたね。
当時、ブッチャーは地方興行には欠かせないレスラーでした。
まさに客を呼べる外人エースでしたね。
ブッチャーが日本で輝いていた時代でした。
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