カメラは見てます | 歴史を感じよう

歴史を感じよう

日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

先日、母の付き添いで病院に行った時のこと…

コアラえいたろうのお母さん、手術して無事退院したんだよね



待合室で待っていたら、60代くらいの女性が外来の受付に来て、


女性「こないだ薬出してもらったけど、いつもは3種類なのに2種類しかなかったわ」


どうも薬が足りないとクレームを言いにきたようでした。



受付の人が調べたら…

受付「こちらは3種類で処方箋を出してますが…」

女性「いや、もらったのは2種類だけだった。」



現在、病院は処方箋を出し、近くの薬局でその処方箋どおりの薬を出してもらうシステムですね。


受付「では、その薬局に問い合わせしてみます。」



受付の人が女性が行った薬局に問い合わせをすると…


受付「薬局では監視カメラの映像が残っており、映像では3種類受け取ってます。」

女性「えっ…、あら、そう。2種類しか無かったけど…私が無くしたのかしら…」

受付「無くされた薬の処方箋を出しましょう。有料ですよ。」

女性「…お願いします…」





その女性は処方箋をもらい、そそくさと去っていきました。


コアラその女性、恥ずかしいな


やはり、こうゆう事があるのでしょう。だから監視カメラで映像を撮り、「もらった」「もらってない」と揉め事のないように証拠を残しているんですね。




自分はそのやり取りを聞いていて、内心その女性に対して…

「あんたが無くしただけじゃん。無駄な時間を取らせんな!」

と思ってしまいました。




「まったくだ!」







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