今年1発目の19××年のプロレスだね。5月に旗揚げした新生UWF。
新日本プロレスが興行を行なったばかりの東京の有明コロシアムで興行を行いました。
当時の週刊プロレスだね当時、週刊プロレスはUWF関連の記事を多く載せていた感じがありましたね。
この大会はシュートボクシングとの合同興行。
試合自体は当時は週刊プロレスでしか情報を得られませんでした。（最近になってYouTubeで見ました。）
高田延彦vs山崎一夫は、なんとフォール決着。
UWFというとギブアップか、ダウンの決着ばかりと思っていましたが、この時はフォールもあったんですね。
UWF勢が新日本プロレスに参戦していた時の試合の感じを受けましたね。
この試合は山崎さんが勝ったんだよねメインは異種格闘技戦。
前田日明vsジェラルドゴルドー
ゴルドーは空手、キックボクシングの選手ですが、
前田さんは防戦一方、
前田さんの投げを上手くかわしたゴルドーは戦い慣れしていましたね。
ゴルドーは上手く受けかわしたって感じ前田さんピンチ！と思いきや、
ゴルドーのハイキックを捕らえ、裏アキレス腱固め。
見事に前田さんが勝ちました。
歓喜の観客、この試合の観客動員数は12,000人の超満員！
ちなみに新日本プロレスの7月の大会は観客動員数は10,500人。数日前より雨が降っていましたが…この日は晴天。
人気も上がるUWF。
まさに晴天がUWFを光らした大会でしたね。
この頃、新日本プロレスで猪木さんが進退をかけた試合が行われました。
それってドラゴンと…それは次回で。
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