第8話の感想だぁ〜い今回は何と言っても金栗四三（かなくりしそう）と三島弥彦（みしまやひこ）らのストックホルムへ出発する新橋駅のシーンですね〜
痛快男子・三島弥彦は天狗倶楽部の面々と共に新橋駅に登場！
弥彦は派手だなぁ〜しかし、弥彦は母や兄の許しを得ないまま、行こうとしていたのです。
汽車に乗り込んだ弥彦、どこか元気なさそう…
ところが！
見送る人々のかき分けて、よっちゃん…いやシマが汽車に駆け寄ってきます。
よっちゃん！かわいいぞ！なんと！現れたのは
弥彦の手を握り、和歌子は「おまえは三島家の誇り」と弥彦を励ますのです。
弥彦…嬉しいだろうなぁそして和歌子は弥彦に、
和歌子自身が縫った日の丸の入ったユニフォームを渡すのです！！
オイラ、泣けてきたぞ弥彦は家の人からは関心されてないと思っていましたが…とんでもない！！弥彦は三島家の誇りなんですよね！！
そして、汽車は出発！！
和歌子さんはフラつきながらも弥彦の名を呼びながら走ります。
よっちゃんも走ってるよ！
弥彦は母が作ってくれたユニフォームを広げ、
「母さん！行ってきます！」
まさに感動！感動！
四三も感動し、もらい泣き！
弥彦の人間らしい感情を初めて見ましたね〜
…
……この感動の場面の反対側では…
どうしたんだい？
和歌子さんが力尽き倒れた…ん？ホームで誰か止められてますね…
なんと！嘉納治五郎（かのうじごろう）さん、汽車に乗るのを止められましたぁ〜
さらに永井さんは「カニ〜」と叫んでます！
汽車には、
密かに可児さんが乗り込んでたんです！
感動しているのに、何やってんだぁ〜、この3人は〜
左は感動、右はズッコケ…なんとも愉快なシーンですね〜
結局、治五郎さんは汽車に乗れず
治五郎さん、ストックホルム行けないの〜？感想はもう1回続きまぁ〜す。
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