7月31日の馬場さん | 歴史を感じよう

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日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

本日、7月31日のプロレスで脳裏に焼き付いている試合、それが…


1984年に蔵前国技館で行なわれた



PWFヘビー級選手権
スタンハンセン(王者)
vs
ジャイアント馬場(挑戦者)

コアラあれっ?この試合のことは以前にもブログで書いたね。



そう、以前にも「19××年のプロレス」で書きました。

7月31日になるとこの試合を思い出しますね。



1983年9月にハンセンにラリアットで負け、虎の子のPWFのタイトルを失った馬場さん。


コアラあぁ〜、ラリアットが決まってるね



その後、2回挑戦しましたが善戦虚しく奪回には至らず…



そして、これが3度目の挑戦。周囲では馬場さんの引退がささやかれていました…



しかし!




馬場さんはそんな声を跳ね返すようにハンセンを攻めていきます。

コアラ馬場さん!頑張れ!



王者ハンセンも全盛期でやはり強い!


ショートレンジのラリアットが決まります。


しかし、馬場さんはこれを跳ね返し、ハンセンがボディスラムを仕掛けてきたところを…


スモールパッケージホールド!


これでカウントスリー!!!


コアラやった!やった!馬場さんが勝った!!



馬場さんの勝ちに涙が出る試合でしたね。


こちらがYouTubeにあった、その試合⬇️(約16分の動画です。)





コアラあらためて見ると…いいなぁ




まさに王者の魂を感じる馬場さんでした。






後年、馬場さんとハンセンはタッグを組みます。




2人の笑顔、最高ですね。






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