政次ショックで落ち込んだ直虎さん、大丈夫かな…?
直虎の元に気賀が徳川の軍勢に襲われたと報せが入り、龍潭寺(りょうたんじ)のお坊さんたちは気賀に行き、そこで見たものは…
関係のない民まで巻き込むとは…徳川め!
「生きてるものはいないか⁉︎ 」
龍潭寺のお坊さんたちは必死で声をかけていきます。もちろん直虎も…
直虎が見つけたのは龍雲丸!しかも龍雲丸は息がありました。
龍潭寺に龍雲丸を連れて帰り、みんなで必死の治療と看護。
薬を飲めない龍雲丸に直虎は口移しで飲ませます。
必死の治療のかいもあり、龍雲丸が目を覚ましました。
直虎にとって政次を失った今、龍雲丸を助けることができたのはこの上ない喜びだったでしょう。
さらに川名の隠れ里にいる井伊家の面々からの手紙で直虎はまた泣きます。
小石で作った碁石で囲碁をしてますね。
政次の意思は皆んなの中に生きてる、それが直虎には嬉しかったのですね。
さて徳川家康さんは、自らの意思に反して家臣の酒井忠次が気賀の民まで攻めたことに不満…
しかし、家康は今川氏真と和睦。
バカ殿の呪縛から解かれたんだね。いい笑顔だね。
今回、笑ったのは、龍雲丸が薬が飲めない自分に口移しで飲ましてくれたのは誰?って聞いたところ…
それを聞いた龍雲丸は、
後ろで見てる直虎の顔が笑えます。
この戦で政次を失い、龍雲丸は仲間とはぐれ、勝った徳川に加担した近藤や鈴木も傷つき…
これが勝ち戦?って感じです。
戦なんかしなきゃいいのに…
直虎は政次を失った悲しみの涙から龍雲丸を助けた喜びの涙に変わりましたね。
果たして次回はどうなるのか?
次回が楽しみです。
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