大河のブログ、今週も遅くなっちゃったね。今回はみんなが喜ぶエンディングでしたね。
前回より持ち上がっていた気賀を抑える役目を井伊にという件、ついに動きだしました。
何より気賀の商人が井伊家に入ってほしいと願っていましたね。
商人みんなの願いに直虎さん、びっくりしてたね。そして動き出したのがこの男！
方久！今川家家臣の関口を銭で釣って味方にしました。
そして今川氏真に願い出るところまで、行きましたが……！！
なんとっ！！
また大声出す〜びっくりするからやめて〜今川と武田を繋ぐ人物、武田義信が自害をしたと報せが入り、氏真激怒！！
うわーっ、バカ殿、怒ってるね〜。まぁ、義信さんの自害で武田と今川の縁が切れたんだから怒るやね。もう一歩のところだったのに、井伊家では落胆…
しかし、気賀にいる龍雲丸は築城の役目を任せてほしいと盛り上がってました。
龍雲丸さん、井伊家が気賀に入るって信じていたのかな。それにしても商人の中村屋さんはこの「いいとも」ポーズ好きだね。龍雲丸の城の構想を聞く直虎…
龍雲丸と話ているうちに気賀を手に入れるアイデアが浮かび、再び動き出しましたね。
そして、とうとう気賀は井伊家が入ることになり、みんな大喜び〜
もちろん政次も1人で喜んでました。
このシーン、良かったぁ〜。亡き直親に報告してますね。
おとわ、亀、鶴は死んでも繋がっているんですね。
今回、井伊が気賀を任されたのは、今川家の当主が氏真であったからでしょう。
並みの当主なら武田と同盟が切れた段階で戦備えに入り軍備を強化しますよね。
だから気賀には強い家臣を入れるはず。
しかし氏真は…
まさにバカ殿じゃん。アイ〜んって言いそうだな。政を忘れたかのように何も手を打たず、踊ってばかり。
こんな当主だからこそ井伊は気賀を手に入れることができたのだと思いました。
ちなみに昨日の「歴史秘話ヒストリア」では氏真の特集でしたが、氏真は単なるバカ殿ではなく、文化に通じた教養を身につけていましたね。それが後に今川家を残す力になるとは大したものです。
久しぶりに「歴史秘話ヒストリア」見たね。今回、いやここのところ、このシーンが多いですね。
まぁ直虎と政次が仲良くしているところを他の家臣に見られる訳にはいかないから、こっそり碁をしながら話すのですね。
オイラも直虎さんと碁をやりたいぞ〜ってコアラは碁を知りませんから〜！さて次回はいよいよ武田信玄が登場しますね。
コラーッ、これはマツケンサンバ〜！！来週も楽しみです。
にほんブログ村
宜しければバナーをクリックしてね。