八幡の武将 〜動く世の中〜 | 歴史を感じよう

歴史を感じよう

日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

前回まではこちら⬇️



世は群雄割拠の戦国時代

わしは北条氏康(ほうじょううじやす)です。




1559年、わしは北条氏の家督を我が嫡男・氏政(うじまさ)に譲り、隠居しました。

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北条氏政



これを常陸、下野方面の北条軍を指揮していた綱成(つなしげ)は書状で知りました。

綱成「御館様は自らで民を救ったか…。」

美郎(よしろう)「どういうことですか?」

綱成「代替わりの徳政を発するためだ。そうすれば民には負担が少なくなるからな。」

コアラこの時期、永禄の飢饉(えいろくのききん)と呼ばれてる大飢饉が発生していて東日本地域の民は苦しんでいたんだ。

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天候不順で田畑は干ばつ、疫病が流行り飢饉となくなったのです。




わしは氏政に家督を譲った後、徳政令を発したのです。


氏康「これで少しは民が助かればよいのだが…。」


そこへ叔父の長綱(ながつな)が入ってきました。

長綱「御館様、これで良いのです。御館様のお心は民にも伝わります。」

氏康「うむ。民が助かればそれでよい。氏政、これが北条の信条だぞ。」

氏政「はい。民を守ることですね。父上はこの先はいかがにされますか?」

氏康「そなたを後見致す。飢饉が治ればならぬし、越後の動きも怪しいからな。」

長綱「越後の長尾景虎(ながおかげとら)は上洛しているようです。」

コアラ上洛って京都に入ることなんだよ。


氏康「この時期に京とは…。」


長尾景虎は正親町天皇(おおぎまちてんのう)や将軍・足利義輝(あしかがよしてる)に拝謁していました。

そこで義輝から管領並の待遇を与えられていたのです。

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義輝じゃ。越後から会いに来てくれて嬉しいぞ。


景虎「これで関東管領様に代わりに関東征伐を行うぞ。」




1560年、驚愕なことが起きました。北条と同盟を結んでいる今川義元(いまがわよしもと)が尾張国の織田信長(おだのぶなが)に討たれ死んだのです。

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コアラこれが桶狭間の戦い(おけはざまのたたかい)だね。



世は動き出しました…。








つづく…
コアラ次回をお楽しみに〜







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