アリさんのボクシングの世界戦で有名なのが、
「キンシャサの奇跡」といわれた試合ですね。
当時の世界ヘビー級チャンピオン・ジョージフォアマンさんと当時ザイールの首都キンシャサで行なわれた世界戦。
戦前の予想だとアリさんの全盛期は過ぎたと言われ、フォアマンさんが圧倒的有利でしたが…結果はアリさんの8ラウンドKO勝ち!
この時、アリさんが使った戦法、それが「ロープ・ア・ドープ」です。
アリさんはロープにもたれてフォアマンさんのパンチをブロックし打たれ疲れるのを待ち、アリさんの予想どおりフォアマンさんが疲れたところにパンチを浴びせ勝ちました。
ロープにもたれることでフォアマンさんの強いパンチの威力をロープに逃がしてダメージを減らす戦法なんですね。
戦前の予想を覆し奇跡の勝利なので「キンシャサの奇跡」といわれたんですね。
この「ロープ・ア・ドープ」戦法、ボクシング漫画の「リングにかけろ」のコミック第4巻で出ていました。
漫画にも影響を与えるアリさん、やっぱり凄いですね。


