私の夫は優柔不断 〜夫との出会い〜 | 歴史を感じよう

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日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

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私、登子です。

私の夫になる高氏が元服した頃の幕府は腐敗してかかっていました。

諸国では悪党と呼ばれる既存体系に反抗した者らが活発になったり、奥州で「安藤氏の乱」が起きたり世情不安でした。

コアラ悪党の悪は悪いとか悪人の意味ではなく力強い、荒々しいの意味なんだよね。



「安藤氏の乱」は元は安藤氏内部の家督争いでしたが、事もあろうに仲介に入った北条得宗家の被官・長崎高資様が争う双方に裁定を有利にするからと賄賂をもらっていました。


幕府は内部からも腐敗していました。

コアラムカムカ高資さん!許せない!



兄・守時
「このまま長崎殿の思うままにしていたら幕府は滅びる。なんとかせねば…」
と思い悩んでいました。


こんな時、鎌倉では流鏑馬(やぶさめ)が行われました。

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流鏑馬

コアラ流鏑馬は馬に乗り走らせ馬上から矢を射る日本古来の伝統行事だね。オイラもやってみたいけど難しんだよね~。

なぜか兄・守時は流鏑馬を見にくるように勧められました。

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私は守時の言われるがままに見にいきました。

そこで矢を全て当てた若い武者がいました。

歳も私と変わらないくらい武者でしたが馬上での弓矢の技術は素晴らしいものでした。

コアラすごいなぁ~その若い武者って…もしかして?

私は流鏑馬が終わった後、守時に感想を聞かれました。

私「皆、素晴らしい技ですね。特にあの若い武者の方はあの若さであの技、素晴らしく感じますね」

守時「登子もそう思ったか。」

私「あの若い武者はどなたですか?」

守時「…あの武者は足利高氏殿だ。」

これが私と夫の初めての出会いです。

私はこの時、既に夫に心惹かれていました。

今思うと…守時は夫を見せるために流鏑馬を見にくるように誘ったのですね(笑)。


守時は足利氏と縁を結び足利氏の力を借りて幕府を立て直そうと考えていたようです。


コアラ足利氏は有力御家人。その力を借りて幕府を正すにはいい考えだね。




この頃、京ではとんでもないことが起きていました。

それを起こしたのが時の帝・後醍醐天皇様です。

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後醍醐天皇


私の夫は後に後醍醐天皇様に深く関わっていきます。夫の人生を変えるほど…。


コアラハッ出てきましたかぁ、後醍醐天皇さん。確かに尊氏さんの人生を左右したね~。







つづく…
コアラ次回を楽しみに~バイバイ