説・その三
この説はかなりの考え過ぎと言われると思います。
生母は誰かはわかりません。
⁇
為義の父・義親の正室・高階基実の娘ですが、以前より愛人がいました。
仮にその愛人をA姫とします。
義親はA姫を誰よりも愛していました。義親は正室を迎えた後もA姫との関係は続きます。
この関係を止めさせようと出てきた人物がいます。
その人物は止めさせるどころか、逆にA姫と関係を持ってしまいました。
その人物とは……
……
義親の父・源義家!!
そして義家との関係で生まれたのが為義。
A姫は為義を産んだ後、亡くなります。
全てを知った義親は荒れ出しました。
(そりゃあ自分が一番愛している女性を実の父に寝取られたら誰でも荒れます。)
為義が嫡男になれたのは義家が実の父だったから⁉︎
これが本当なら後に残る資料には書き残せません。義家の非道が世に出ることになるのだから…
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以上が自分の考える為義の生母の三つの説でした。
いずれにせよ、河内源氏としては残したくない出来事があったように思えます。
偉大なる八幡太郎義家の名を汚したくないからでしょう。
終わり。
