この婚礼のお祝いに清原一族の長老・吉彦秀武が陸奥の真衡の館を訪れます。
(吉彦秀武は真衡の叔父で「前九年の役」の功労者でもあります。)
秀武は砂金を持って真衡の前に現れました。しかし真衡は碁に夢中になっており秀武を無視し続けます。
面目を潰された秀武は怒り砂金をぶちまけ、出羽に帰ってしまいます。
真衡は秀武の行為に激怒し、秀武討伐の軍を起こします。
これが「後三年の役」の勃発です。
真衡の挑発とも思えますが、秀武は家衡を真衡の後継ぎにと思っていたので、お祝いに行くのも不本意だったのかもしれませんね。
起こるべくして起きた感じです。
秀武は真衡と不仲の家衡と清衡を抱えこみます。
つづく…

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