純友の謎 土着 | 歴史を感じよう

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日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

藤原純友の伊予掾としての任期は不明ですが、伊予守だった藤原元名が帰任しても、前の伊予掾として伊予国に残りました。

これを土着といいます。

当時、官職の任期が終わっても京に帰らず任地に残る貴族が他にもいました。

例としては平高望。桓武平氏で平将門の祖父にあたります。
高望は上総介として子の国香、良兼、良将と赴任、任期が終わっても帰京せず坂東の地を開発しました。


「帰京しても出世も望めない、ならこの地で利を得よう!」

現代でも本社より支社のほうがやり易く、力を発揮する人もいますからね。


何はともあれ、純友は伊予国に残りました。そして海賊の首領になります。

1,000隻を超える大船団の海賊を組織し伊予国の日振島を根拠に勢力を伸ばしていきます。

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日振島


つづく…


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