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戦争に負けたという事実

昨夜は
橋田壽賀子さんのドラマを見ていたので
その後寝てしまいました。

尖閣諸島や北方領土の問題と
同時期にこのドラマが放映されることに
何か運命的なものを感じています。

このドラマのなかで
日系一世の父親が
日本が負けるはずがない!
神風が吹いて必ず勝つ!
日本はそういう国なんだ!
大和魂だ!
と最後まで信じて、
日本の敗戦に失望し、
切腹してしまいましたね。

戦争に負けたという事実を受け入れるのは
こんなにも難しいことなのでしょうか。
認知を変えるお手伝いをしていると、
どうしてもこの点が気になってしまいます。
同じ戦争でも
侵略戦争であれば神風は吹かない!
侵略から国を守る戦いであれば神風は吹いただろう!
これで認知を変えられたでしょうか?
そして切腹を止められたでしょうか?

この戦争により多くの犠牲者が出ました。
勝利国のアメリカは今も戦争をしています。
敗戦国の日本は戦争をしないと誓いました。
同じように多くの犠牲者を出したのに
戦争を続ける国と
しない国に分かれるんですね。

領土の問題でも
外国が侵略行為におよべば
アメリカはすぐに軍隊を出すでしょうね。
イギリスがフォークランド紛争で領土を守ったように。
日本も自衛のためには
自衛隊を出すでしょうね。それは憲法で許されていますから。
しかし相手が漁船や大統領となると
軍隊による侵略行為ではないので
軍事力による解決はできません。
主張を貫き、それを伝えていくことしかできないでしょう。
これぞアサーションですね。

しかし今の日本は
国民の感情には関係なく
経済界が冷静な判断をするでしょう。
輸出が減少すればお金がもうからず、
多くの労働者は失業するでしょうし、
資本家が黙ってはいない。
軍事費に税金をかけず平和を維持しているから
経済大国でいられるのですから。

今回のドラマでは農業に力を入れていましたね。
これも橋田壽賀子さんのメッセージですね。
それには僕も賛成です。
賢い国民はこれからは農業を無視しないでしょう。
緑豊かな日本が復活するでしょう。
晴耕雨読!
少なくとも年を取ったら、そうありたいものです。

Behold the nature! It is the mystery which human beings want to understand.

愛と哀しみの旅路

僕が初めて
日系アメリカ人の歴史に興味を持ったのは
「異文化コミュニケーション」という授業を
担当したことが切っ掛けでした。
その時に集めた資料に
『愛と哀しみの旅路』(1990)という
映画があります。
英語のタイトルは
Come and see the Paradise
です。
英語で、Come and see、と言えば
「遊びに来てください」という意味になります。
「天国に遊びに来てください」
というのがタイトルの意味になります。
ところがこの映画は
日系アメリカ人の歴史を語るドラマでした。
同じようにアメリカで差別されていた
アイルランド人の話も加わり
本当に見応えのある映画でした。

今回の橋田壽賀子さんのドラマは
まさに『愛と哀しみの旅路』を思い起こさせます。
本当にいい映画ですよ。
異文化コミュニケーションについて
深く考えさせる内容です。

しかし、
こんな悲劇を日本人に経験させた
戦争は誰が始めたんだろう?
何のために戦争をしかけたんだろう?

今日の富士山に
問いかけてみました。

$トラスト

返事はありません!

Who planned the Pacific War? What was the purpose of the war? Anyway millions of people lost their lives.

日系アメリカ人の話

今日は
テレビで橋田壽賀子さんの
日系アメリカ人のドラマを見ました。

もう10年も前に
ロサンジェルスに行ったとき
リトル東京の
全米日系アメリカ人博物館を訪れました。
そのときは僕以外
日本人は誰も訪れる人はいませんでした。
館員の方に日系人と間違われるくらいでしたから
日系人の歴史に興味のある日本人は
ほとんどいないとうことを理解しました。

異文化コミュニケーションは
本当に難しいですね。
戦争をやるより
コミュニケーションの方が難しいと思います。

橋田壽賀子さんのドラマ
明日も見ます。

おやすみなさい!

I watched the TV drama about Japanese Americans during the war. I'll watch it tomorrow, too.