6 僕は生きられるだけ生きてみようと思う
僕は生きられるだけ生きてみようと思う。
68歳になって
後どれだけ生きていけるだろうか。
伝道の書に書いてあった。
死んだら、
何も感じることはできない、
何も考えることができない、
悲しみも痛みも感じることはできない、
喜びも楽しみも感じることができない、
全てが存在しなくなる。
今、生きているから
僕の人生があるんだ。
死んだら全てがなくなる。
楽しく食べて、
時には飲んで、
大好きな友達と語り合おう、
もうそれだけでいい。
後何年生きることが許されるのだろう?
僕は生きられるだけ生きてみようと思う。
全てが終わる日まで。
5 今、新型コロナウィルスが疫病として歴史を変えている
今、新型コロナウィルスが疫病として歴史を変えようとしている。
奈良時代にも疫病が流行し、歴史を刻んでいる。
疫病を退散させるために神道に頼ったり
大仏を建立して仏教に頼ったり、
物部氏と蘇我氏が政権争いを演じた。
今、再び疫病が流行し、
頼みとしている科学も医学も役立たず。
奈良時代と同じ政権争いが喧しい。
我々は何のために学校で教育を受けて来たのだろう。
生物や化学を学んでも
疫病に対しては何もできないなんて。
でも、それは嘘だ。
正しい知識があれば、
ウィルスを封じ込めることはできる。
正しい対処法を賢明に伝えようとしている人たちがいる。
政治は権力と金力にかまけてばかり、
マスコミも忖度ばかりで
正しい対処法を決して伝えようとしない。
大多数の国民は騙されている。
官僚も産業界も
騙される国民を教育で生産している、
支配者が家畜を育てるように。
もう、目覚めよう!
これだけの情報社会に発展したのだから。
正しい対処法は自分で見つける、
自分で学ぶ、
為政者にもう騙され続けるのはよそう。
人類は真実を知るのに
十分賢くなっている。
肌の粘膜に触る前に
手先の消毒をおこたらないこと、
手を洗うこと。
こんなこと
やれば誰でもできる。
自分で学ばない人間は、それをしない。
そして
ただ不安にさせられてばかりいる。
4 息子の手紙が父を救ったのだろうか
息子の手紙が父を救ったのだろうか。
厳格な父に反抗して彼の息子は荒れた。
父は息子にまともになって欲しいと願っていた。
父の思いは、
昔の息子に戻ってほしい!
貧しい生活ではありながらも
息子は何とか自立して、
父は金には厳しかったが生活必需品を援助しながら
彼を見捨てなかった。
息子は
父に手紙を書いた。
彼の父に対する思いと
父と自分との違いを打ち明けた。
父への謝罪と感謝も綴られていた。
息子は父に渡そうかどうかと何度も迷った。
でも、何かを願って彼は勇気を出して父に渡した。
それから、父は穏やかになったそうだ、
息子に電話をしてくるそうだ。
彼に怒鳴らなくなったそうだ。
息子の手紙が父を孤独から救ったのだろうかと、
僕は思った。