!ギアを32x17(前回、32x19と書いたのは間違い)から32x20にして、ポジションセッティングをいろいろと変えながらいつものトレーニングコースを走ってみたのですが、上れるギアとセッティングが見つかると、SSって俄然おもしろくなるものですね
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目下の悩みは、チェーンのテンションはどれくらいが適切か
なんといってもディレーラーがなく、チェーンラインが真っ直ぐなことによるダイレクト感がいい! 手でクランクを回しただけでわかるくらいパワーロスがありません。この雑味のない感じはちょっと癖になります
。実際、「このギア比でこの坂は無理だろう」と思っても、チャレンジしてみると上れてしまうこと多数。取り回しもハンドルにシフターやシフトワイヤーがないせいか、レスポンスが良いように感じられました。
リア20Tなら、ギリギリで平地巡航もOKもちろん変速できないのですからケイデンスはまったく安定せず、心拍数の変化や脚への負担も大きくなります。上半身を含めた体全体の使い方やうまく車体を前に進めるペダリングなども、普段以上に意識して走らなければなりません。でも、それが楽しいんです! ちなみにポジション設定は、激坂でも脚を回し続けられるよう、サドルは高く前に、ハンドルは遠くへという、少し前のやまめ乗りスタイルに落ち着きました(最新のやまめ理論では、サドルは以前より低く、後ろにセットするようですが)。
いつもの里山に新たな楽しさ。バイクをうまく前に進める練習にも良さそう
欲を言えば、リアのコグは20Tより21Tがベターだし、ホイールもスポークをもっとハイテンションにできればシャッキリ感が増すはず。下りについては、フォークとブレーキが足枷になっているので、ストロークを増やし(キャスターが立ち過ぎているので、80mmだとハンドリングが超トリッキー)、油圧ディスクにすれば、フレームのしなやかさや29erにしては高めの重心が生きてくるかと思います。満足できる状態になったら、1回くらいこれでレースに出てもいいかも・・・