来た見た勝った | 二輪バカ一代 ~ マウンテンバイカーは電気自転車の夢を見るか

二輪バカ一代 ~ マウンテンバイカーは電気自転車の夢を見るか

自転車大好き。ツーリング大好き。レース大好きなダメ人間のブログ。E-bikeに特化した内容で再開です

  最初に種明かし。今回のレースは出走者が10人くらいしかいませんでした汗。そのうちペアクラスが2チームいたので、同時に走っている台数は10台に満たない状況。さすがに参加者少な過ぎ。「褒めて損した!」とか「返せ!」(何を?)って声があちこちから聞こえてきそうですね。(すまぬ、ゆるせにひひ。)


  まあ、台数が少ないのは、主催者様からのメールで事前に知っていたので、Booさんには「クラス優勝は最低ライン。総合優勝を狙うよ(そんな賞はないけど)」と宣言していたのですが、結果はすでに報告したとおり優勝チョキ。周回数や状況から考えて、上級者クラスの方にも勝っていた(はず)なので、なんとか有言実行を達成できました。ペアクラス1位にはさすがに勝てなかったようですが、それでも1周差ショック!。後述のとおり、超ショートコースだったので、実際の差は2、3分かな。


二輪バカ一代  I made it!


  それに、どんなレースだろうと、レースはレース。たとえ参加者が少なかろうと、みんなが勝ちたいと思っている以上、楽に勝てるレースなんてありませんともっしゃー



  さて、ここからは具体的なレポートです。


  当日は午前3時半に起床。下道オンリーで200km離れた長野県飯縄町まで行き、交通費をケチりつつドライブを楽しむというナイスな計画きらきらのためです。ちなみに、高速を使えば我が家からでも2時間半くらい。長岡あたりからなら2時間もかからずに会場に着けるので、“長野県”という言葉からイメージするほどには遠くありません


  当日、出発時点での天候は雨。長野県に入っても天候は好転せず。雨雲レーダーを見ると、西の空に雨雲はないようなので、天気予報どおりに天候が回復することは疑っていませんでしたが、せっかくドライブを楽しもうと早起きしたのは無駄になりましたガクリ



二輪バカ一代  いまひとつすっきりしない空模様


  少し回り道して、受付が始まる9時過ぎに会場に着いた時点でも、駐車場は↑こんな感じ。まあ、ドライが好きとかマディが好きといった選り好みはないので、どうでもいいんですけどね苦笑


  今回、MTBはナイナーとゲイリーフィッシャーの両方を用意していきました。実は、最初はナイナーとオペラを持っていくつもりだったんです。レース後、すぐには帰宅せず、月曜日に黒姫高原をサイクリングしてから帰ろうと思っていたもので・・・その計画は結局、仕事の関係で実現しなかったのですがしょぼん、結果的にはそれが不幸中の幸いになりました。




二輪バカ一代  人生は塞翁が馬


  受付完了後、まずはナイナーでコースを試走。


  とりあえず1周してみての感想は・・・なんというか、リズムをつかみづらいコースだなあえっ


二輪バカ一代  行ったり来たり


  最大の特徴は、コース幅が狭く、タイトなコーナーが非常に多いということ。思い出すままに書きますと―


  計測ポイント前の短いストレートをシフトアップしながら走り抜けると、第1コーナーとなる右の90度ターンへペダルを踏みながら進入。曲がりきるとすぐにブレーキをかけ、2速シフトダウンしつつ左へ180度ターン。曲がりきると今度は右に180度ターンして舗装路へ。ここはペダリングしながら曲がらなければならないので、舗装路への切り替わりポイントでタイヤを滑らせないように注意(泥がついていると、ズルっとくるのだ)。ここから30mほど舗装路を上った後、右に90度近く曲がりながら再びダートへ。10数m走ると今度は左180度ターン。そこからまた10数m後に右180度ターン。この先は緩やかに下りながら、右に90度ターンした後、ギャップを乗り越えながらブレーキングしつつ右90度ターン。その直後、ブレーキを引きずったまま、今度は左180度ターン。その後はゆるやかに曲がりながら次のターンまでダンシングで加速・・・


  とまあ、だいたいこんな感じです。激上りや激下りはなしスマイル。イージーと言えばイージーですが、減速して曲がって加速してをひたすら繰り返すムンクの叫びことになるので、漕ぎつづけてホイールを回し続けてなんぼの29erは、リズムをつかめないと苦戦させられそうシクシク;


  ちょっと意外だったのは、路面状況が良好だったこと。もっと滑るかと思っていたのですが、以前からレースをしているので、地面が踏み固められているのでしょう。気温が高く、強めの風溜め息が吹いていたことも、路面を乾かすのに役立っていました。草もきれいに刈られているので、ディレーラーへの巻き込みも皆無です。走りやすさという意味でも、とてもいいコースでしたよグッド!

二輪バカ一代  ライン取りの練習になるよ


  とはいえ、このように色が変わっている箇所は要注意。「けっこうグリップするな」と思って深くバンクさせると、意外なほどあっさりと滑りますショック!。ただし、天気は回復傾向でしたし、風も吹きつづけていたので、路面状態は改善傾向。台数が多いと、掘り返されて路面コンディションはすぐに悪化してしまいますが、幸か不幸か今回は参加台数が激少・・・



二輪バカ一代  台数が多かったら荒れそう


  ある意味、一番厄介だったのはここ。正確にはこの直後の駐車場セクションです。



二輪バカ一代  この駐車場、奥に向かって傾斜してます


  泥沼そのものも、それなりに大変なのですが、少なくとも当日のコンディションならスタックするほどではありませんでした。でも、泥がついてるブロックタイヤって、舗装路では滑るんですよね・・・恐ろしいことに、今回のコースで最もスピードがでるコーナー(しかも逆キャンバー)は、この駐車場セクションにあったりしますドクロ。ほんと、今回は大丈夫でしたが、雨が降っている場合など、ここはかなりの要注意ポイントだと思います。


  ちなみに1周の所要時間は4~5分。コースの短さがわかるでしょう? 


  さて、ナイナーで走った後は、バイクをゲイリーフィッシャーに交換。すると・・・なんと、こっちの方がコースとの相性が良いガーン これは意外! ホイールベースが長く、まどかカップのときはその大柄な車体に手を焼かされたのに、あれよりはるかにタイトなこのコースで、ナイナーより乗りやすいとは・・・セッティングがばっちり決まったのか、タイトだからこそ安定性の高さが活きたのか、はたまたナイナーより柔らかめの車体がトラクションを高め、加速性をアップさせる方向に作用したのか・・・


  なんにせよ、すぐさまホイールを交換し、ゼッケンもナイナーからゲイリーフィッシャーへ。レース本番はゲイリーフィッシャーでまどかカップのリベンジグーとありなりました。



二輪バカ一代  持ってきてよかった!


  と、ここまで書いたらけっこうな長文になってしまったので、具体的なレース展開は、明日。