シャンパンは映画007に必ず登場しています。どんなシャンパンが登場しているのでしょうか?

 第28回はその007に登場するシャンパンについてです。

チャレンジしてみて下さい。

 

1.1作目のショーン・コネリーが演じた『ドクター・ノオ(007は殺しの番号)1962年』ではどのメゾンの銘柄が登場したでしょうか?

① ドンペリ

② ボランジェ

③ テタンジェ

④ ポメリー

⑤ サロン

 

2.「007」シリーズでもっとも多く登場するのはどの銘柄でしょうか?

① ドンペリ

② ボランジェ

③ テタンジェ

④ ポメリー

⑤ サロン

 

3.「007」シリーズに登場していないのはどの銘柄でしょうか?

① ドンペリ

② ボランジェ

③ テタンジェ

④ ポメリー

⑤ サロン
 

答えは、

1:① ドンペリ

2:② ボランジェ

3:⑤ サロン




【解説】
 

1作目のショーン・コネリーが演じた『ドクター・ノオ(007は殺しの番号)1962年』ではドンペリ1955年が出てきました。以来25作までに登場したシャンパンは、ドンペリ、ボランジェが圧倒的に多く登場します。その他には、テタンジェ、クリュッグ、ポメリー、ヴーヴ・クリコがわずかですが登場しています。

 

 今では、「ジェームズ・ボンドのシャンパーニュ」をキャッチ・フレーズにして、ボランジェのポスターが登場するほどに。「007シリーズ最多」を誇るのがボランジェです。

 


ご興味のある方は、「007に登場するシャンパンは?」・・・「シャンパンの表と裏側⑦」こちらをご覧ください。
詳しく解説しています。