ドイツのゼクト(Sekt)。

ドイツは寒冷な地域だけにブドウが成熟するには不利な地域です。
しかし、温暖化の影響でブドウは良く成熟するようになったと言われています。
それだけに近年ワインの製造には有利になってきましたようです。

 ワインは現時点でドイツ南部で主に造られ、スパークリングワインはドイツではとても人気で消費量がとても多いのが特徴です。
スパークリングワインの代表がゼクト


 ゼクトの特徴は、ゼクトと名乗る基準が緩やかなこと。
ゼクトと名乗る基準には産地と品種、製造方法の条件はありません。
それだけにこれまで紹介してきた様々な銘柄とは異なり、製造には自由度が高く、造られる地域によって幅の広い風味です。


 一般的には、ドイツの冷涼な気候を反映し、一般的な特徴はすっきりとした酸味と、品種由来の華やかな香りが感じられます。

 今回は第12回目のスパークリングワインシリーズとしてゼクトの特徴、産地、ブドウ品種、種類、製法、甘辛度、歴史、主な生産者などをお伝えしたい思います。

 ご興味があり詳しく知りたい方は、私のHP「Grapewine」こちらもご覧ください。
 

【抜粋】
〇ゼクトとは
 ドイツでのスパークリングワインの年間消費量は4億本を越えます。
ドイツ人が飲むワインの5本に1本がスパークリングワインと言われているほどです。
全世界で生産されているのスパークリングワインは20億本程度ですからその4分の1にもあたり、世界最大のスパークリングワイン市場です。

 ドイツのスパークリングワインの一般名称は、シャウムヴァイン(Schaumwein)ですが、その中でも高品質なカテゴリに分類されるのがゼクト(Sekt)です。 
ゼクトの規定は「20℃で3.5気圧以上、アルコール度数10%以上で、泡は一次発酵または二次発酵によって得られるもの」です。


主要な生産地


〇ブドウ品種

エルブリング


〇製法

〇ゼクトの格付けと種類


〇カバの甘辛度

〇カバの歴史

〇名前の由来

〇主な生産者