スポーツクラブ帰りに同じビル内の店のワインコーナーに立ち寄りました。
スパークリングワインのコーナーを覗くと、クレマンがあります。
なんと「モンムソー クレマン ド ロワール」がコドーニュ(カバ)と一緒に並んでいました。
モンムソーはANAのビジネスクラスで提供されていたクレマンです。さらに人気のワイン漫画「神の雫」13巻で取り上げられていました。
しかも価格は1,000円台と相当にお買い得。家飲み用に購入してきま
した。
さて、スパークリングワイン・シリーズ3回目の今回は
フランスのクレマンの8地域のうち、4地域は(ボルドー・ブルゴーニュ・ローヌ・ロワール)について概要を述べます。
※詳しくは、私のHP「Grapewine」に記載があります。
ご興味のある方はどうぞ。⇒こちら
【抜粋】
①ボルドー地方:クレマン・ド・ボルドー
〇特徴
以前は「ボルドー・ムスー」と呼ばれていましたが、1990年に「クレマン・ド・ボルドー」に呼称変更されました。
なお、ロゼのクレマンも生産可能ですが、全体からするとごく少数です。価格がやや高めな傾向にあります。
②ブルゴーニュ地方:クレマン・ド・ブルゴーニュ
〇特徴
クレマンとして最初に認められたAOCでした。
ブルゴーニュ全域で生産が認められていますが、特にシャンパーニュに隣接するコート・ドーセール、シャティヨン・シュール・セーヌなどはクレマン用のブドウにとって理想的な土地とされています。
クレマン・ド・ブルゴーニュの生産量はかなり多く、価格は高めでも品質も高いものです。白、ロゼのクレマンが造られています。
シャンパーニュ同様に、ピノ・ノワールやシャルドネの単一品種で造る事も可能なため、「ブラン・ド・ブラン」や「ブラン・ド・ノワール」があります。

③ロワール地方:クレマン・ド・ロワール
〇特徴
アンジュ・ソミュール地方とトゥーレーヌ地方でのみで造らますが、大半はアンジュ・ソミュール地方で造られます。他にも付近では多くのアペラシオンで発泡性ワインが認められており、クレマンと合わせてスパークリングワインの一大生産地を形成しています。
白とロゼがあります。手頃な価格帯のものが多く、スッキリしたタイプが主役です。
一方で黒ブドウをブレンド、もしくは単一で使用したコクのある銘柄もあり、生産者の方向性によってたくさんの個性を楽しむ事ができます。
④ローヌ地方:クレマン・ド・ディー
〇特徴
クレマン・ド・ディーの生産が認められているディー村は、北ローヌ地方と南ローヌ地方の中間にあり、多くのアペラシオンが密集する地域からは飛び地となった地域。ロゼは認められておらず、クレレットという品種を主体にした白のスパークリングワインだけが認められています。
瓶内二次発酵の製法で仕上げられますが、残糖は15グラム以下に制限されています。栽培面積は41haのみで希少です。瓶内熟成期間はクレマン・ド・ディーのみが12ヶ月以上です。

味わいなど、詳しくは、私のHP「Grapewine」に記載があります。
ご興味のある方はどうぞ。⇒こちら

