ラングドック・ルーション地方のリムー地区のスパークリングワインを飲みました。

きめ細やかな泡、柔らかな口当たりを堪能!

 

そこでクレマンの全体像やそれぞれの地域の特徴、各地域ごとの比較をこれから3回にわたって述べます。
 第1回目はクレマンの全体像です。

【概要】
〇クレマン(Crémant)とは

 「クレマン」は、シャンパーニュ地方以外のフランス国内の認められた地域で、シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵製法で造られるスパークリングワインの名称です。


〇クレマンの産地

 フランス国内でクレマンを名乗れるA.O.C.産地は、以下の8地域で、ラベルに“Crémant de(またはdu)~”と表示されます。

・ジュラ地方:クレマン・デュ・ジュラ
・サヴォワ地方:クレマン・ド・サヴォワ
・ボルドー地方:クレマン・ド・ボルドー
・ラングドック・ルーション地方:クレマン・ド・リムー
・ローヌ地方:クレマン・ド・ディー
・アルザス地方:クレマン・ダルザス
・ロワール地方:クレマン・ド・ロワール
・ブルゴーニュ地方:クレマン・ド・ブルゴーニュ


〇クレマンの特徴

■味わい

 クレマンは、シャンパンに匹敵するほどの香りや味わいです。フレッシュでスッキリとした味わいが特徴です。

■地方による個性

 地方ごとに使用するブドウ品種の違いがあり、その地ならではの品種が使われています。

■シャンパーニュとクレマンとの比較

シャンパーニュの瓶熟成期間は最低15か月、クレマンは最低9カ月(クレマン・ド・ディーのみ最低12か月)です。


〇使用されるブドウ品種とワインのタイプ

 各地域でAOC規定に則り使用されるブドウ品種は様々です。
概して白ブドウ品種が多く、その地域の土着品種を用いています。

〇クレマンのAOC規定

〇クレマンの歴史

詳しくは、私のHP「Grapewine」に記載があります。
ご興味のある方はどうぞ。⇒こちら