角館の武家屋敷は通りの両側に数10軒ほどある。
城に近いほど位が高いそうで屋敷も立派になってくる。
それでも全体に質素な感じがしたけど、武家屋敷ってそんなものなのかな。
そんな中でちょっと贅沢なのがこれ。

青柳家の屋敷で、母屋に蔵、薬医門などいくつかで構成されている。
薬医門というのは、外に面した2本の柱の内側にもう1組の柱がある門。
功績があって藩主の佐竹家から許可されたそうで、その構えは家老職より立派だそうだ。
ここの屋敷は公開されているものと非公開がある。
公開しているところも有料と無料がある。
青柳家も公開していて、一番観光化している印象だった。
料金も高かった。(いくらか忘れた)
ちょっと驚いたのは、殆どの屋敷が今でも人が住んでいること。
考えてみるとそうかも知れないけど、まったく観光用の屋敷だとばかり思っていた。
公開してる家の中を見て回っていると、隣の部屋からテレビの声が聞こえてきたりする。
まさに人が住んでることを実感してしまう。
だけど、人の家に上がり込んでるみたいで申し訳ない気もする。

しかし敷地が広い家が多いから、固定資産税が大変らしい。
そうだろう。
地方と言っても、相当に広い家もあるからね。
負担し切れなくて市に売却した屋敷もあるとか。
維持するためには見学料で協力するのは仕方なさそうだ。