喜多方は蔵とラーメンの街と言われます。

蔵は2,000以上もあるらしい。

$東北の歴史・文化・風土を訪ねる-蔵















喜多方は醸造文化が豊かで、
蔵は醤油や味噌や酒を造るためでもあり、
それを貯蔵するためでもあります。

ではどうして醸造文化かと言うと、
それはきれいな伏流水があるから。

井戸を掘れば水が出るというわけで、
水道を使わない人も多いと言う。




ところが喜多方の蔵はそれだけではないのです。

何と蔵の中に住む人もいるのです。

蔵屋敷ですね。

甲斐本家はその一つ。


$東北の歴史・文化・風土を訪ねる-蔵屋敷















もとは味噌や醤油を造っていたらしいが絹で財を成して、
それで蔵屋敷を建てたということです。

その屋敷が大変。

51畳もの大広間は書院と本床と脇床で構成されている。

壁と天井には金箔まで施してあるという贅沢さ。


$東北の歴史・文化・風土を訪ねる-蔵屋敷の中
















喜多方にはこんな言葉があるそうです。

「40代までに蔵が建たぬは男の恥」

蔵はそんなシンボルでもあるというわけです。

蔵を持たない家は肩身が狭そうですね。

喜多方に生まれなくてよかったぁ~。



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