『八重の桜』は興味深いですねぇ。
この間は白虎隊が自刃して果てた場面がありましたね。
その白虎隊とは16~17才の少年隊で予備軍のようなもの。
まだ戦には加わらないことになっていたが、そんな白虎隊まで駆り出さなければならなかったということです。
『八重の桜』では、籠城して官軍と戦うところが中盤の山場ですね。
現在は、その鶴ヶ城から飯盛山を眺めると1本の鉄柱が見える。
城とその鉄柱を結んだ先が白虎隊が自刃した場所だと示しているのです。
その場所へ行くと、19人の墓がある。

このとき20人いたはずなんだが・・・。
実はこのとき、死に切れなかった人が一人だけいたのです。
それは飯沼貞吉という人。
この人がいたために、白虎隊の最後の様子が知られることになったそうです。
官軍との戦から敗走した彼らは、城の様子を見るために飯盛山に登った。
すると城から煙が上がってるのが見えて、もはやこれまでと観念したそうです。
ところが、どうやらその煙は街が燃えていためだったらしい。
実際に、城を明け渡したのはそれから1ヶ月近く後だったのです。
哀しい話ですね。