金曜ですが、迫間浦の海上釣り堀に行ってきました。
気温もだいぶ暖かくなり朝の寒さを凌げば、日中は上着いらずの快晴
乗り合い4名で筏を囲み、私は空いてる場所に陣取りました。
左が青物対応の浮き釣り、右が鯛狙いの脈釣りです。
天候は良いのですが、どうも活性が良くなく放流前に釣れた魚は生け簀で2,3匹の低調さ・・・
そんな中、急に鯛仕掛けの竿にひったくるような当たりが来ました!
前回は鯛用仕掛けに青物が掛かり、全員の仕掛けと祭りながらもGETできましたが、今日も鯛仕掛けの団子餌に青物が食らいついたようです
青物コールは早かったのですが、自分のもう一つの仕掛けと祭ってしまい、あたふたしてるうちに針の結び目あたりからラインブレイク
まぁ普通はこうなりますわ
気を取り直し、鯛の放流が始まります。
放流後はやっと当たりが出るようになり、何とか2匹鯛を釣り上げることが出来て一安心
しかし再び沈黙となり青物放流となりました。
隣の釣り人が生餌でワラサを釣り上げると、青物の活性がUP
私も鯵を泳がせたら勢いよく浮きが沈み丸々太ったワラサGET
とりあえず目標としてる分は確保でき一安心ですわ
わかりづらいですが、スカリの直系と同じサイズのワラサ。
もう青物放流後はひたすら時間が過ぎるだけ・・・
それでもお昼ぐらいに何とか鯛を2匹追加し釣り終了
ワラサが大きいだけに鯛のサイズは少々物足りません。
鯛は少し寝かせるので、脂の乗ったワラサを頂きましたよ