夏休みの大人(おっさん)の工作時間、最終日となりました
我が家にはあと2個のクーラーボックスがありまして、ついでと言っては何ですがその2個も改良してみました
まずは、保冷力が最高値にちかい6面真空パネルのクーラーボックス。
旅行ではこのクーラーボックスが必需品です
早速蓋をばらしてみると・・・
内側のケースに張り付いている真空パネルを発見
でも大きさはちょっと小さめ目??
クーラーボックスの残熱材として、能力の高い順にこうなってます。
真空パネル > 発泡ウレタン > 発泡スチロール
真空パネルの中身はグラスウールで、それをアルミ箔で包み真空にしてます。
ちょっと重さはありますが、スチロールと比べると厚みが薄くなり冷蔵庫や建築資材等でかなり利用されてます。
この真空パネルが1面タイプのものは、おもに底の部分に貼られてますね。
上蓋はさらにスチロールが入っていたので、このスチロール部分にアルミシート&アルミテープを貼りました!
で肝心な本体部分ですが、ウレタンで充填されていたので、分解することが出来ませんでしたわ
ハイお次はこちら
中古で買った安価なものです
蓋は隙間が有ったので、両面にシートとアルミテープで厚みを増しました。
本体もアルミシートとアルミテープで隙間が無くなる程度に補強します
残念ながら魚を投入する部分は、分解できなかったので諦めました
以上で我が家のクーラーボックスは、ちょっとだけ断熱材を補強したので少しは保冷力が上がったのでは!!
と期待してます