日本海で初のイカメタル釣りをしたのですが、初心者ならではの感想をちょっとね
■ちょっと戯言
まだ船が点灯していない時間帯(たぶん7時前後)に目の前を敦賀港から新日本海フェリーが通過していきました。
定期便かは不明ですが、我が家は来週に新潟からフェリーに乗って北海道へ上陸しますよ
■感想
イカの洗礼として生け簀にイカを入れるのですが、数が増えるとイカもストレスが溜まるのか、容赦なく海水や墨などをブシューっと吹き付けてきます
特に掛かった際に餌木を持つ左手なんて何度も墨をぶっかけられました
幸い上下カッパ着用だったので服は汚れませんでしたが、墨を吐かれてカッパがこんな感じになりましたよ
まぁ汚れるのは必須の服装が良いですね
今回の釣りで良く釣れた餌木たちです。
左が錘スッテ(下につける錘付の餌木)で右がドロッパー(上につける錘なしの餌木)。
掛かった比率は、圧倒的に左の錘スッテが多かったですね。
正直エビに似てる右のドロッパーのが釣れるかと思ってましたが、感覚的には80%から85%の割合で錘スッテに掛かってました
イカの色彩感覚ってあまりないらしく、色の濃淡の区別ができるくらいだそうで、海中に入ってる餌木がどんな感じでイカに見えるのかは解りませんが、色よりも泳ぐ姿勢や速度がひょっとしたら釣果に影響するのかなと感じましたね。
でもさ・・・色々イカメタルの動画を見たりすると、釣れてる餌木が欲しくなるんですよね
幸いにも釣果に恵まれ、しかも餌木たちが一つもロスすることなく無事に戻って来てくれたのも嬉しいですわ