前回の釣り堀でのお魚たちですが、お刺身用は4日間で食べつくし、残りは塩麴と西京味噌を付けた焼魚用のワラサが冷凍庫で眠ってます。
画像は、お刺身ですが一番下にある皮焼の刺身・・実は上の皮焼と魚が違います。
よく見るとうろこの大きさが違うの解りますか?
上段は鯛で、下段はハタマスなんです!
試しにハタマスでも皮焼をしてみたのですが、ハタマスは炙っても鯛のような香ばしい香りが立たず、皮が堅い(身も固い)ので皮焼で食すのは失敗でした
画像は熟成四日目のお刺身ですが、いつもは皮を剥いだ状態でキッチンペーパーに包み熟成させてます。
今回、鯛は皮を付けたまま熟成させて食べるときに皮を剥いで刺身にしてみたところ、皮目の脂が残ってて美味しかったですね!(下段皮焼ハタマスの中央上の切り身)
次回から熟成させる刺身用は皮を剥がないで保存することにします