5/2(月)の予定ですが、プチ登山を計画していました。
がぁ・・大山登山の疲労&筋肉痛がかなり残ってまして、起床して朝食を食べ終わるまでどうするか悩みに悩む。
取りあえず、現地まで行ってみてダメなら引き返すくらいの気持ちで車を走らせましょう。
到着したのは三徳山三仏寺。
この名称を聞いていピンとこない人もいるかと思いますが、”投げ入れ堂”って聞いたら、あぁ!って思いませんか?
そう、日本一危険な場所にある国宝を観に行ってきました(^^;
AM8:00頃には、三徳山の駐車場に到着しましたが、既にほぼ満車状態で、かろうじて停車できましたよ。
投げ入れ堂までの道はしっかりした靴底の物でないと登山の許可がおりません。
我が家は登山靴と小さ目のザックに水1リットル入れていざ参拝することにしましょう!
と意気込んで臨むのですが、足が筋肉痛で山門までの石段がこれまたきついのね(涙
まずは、本堂までに400円、さらに投入堂へ参拝するのに200円払いますが、その場で靴のチェックが入りまして、滑りやすい靴底の場合は、草鞋を購入する必要がありますので注意してください。
さらに投入堂までは、一人での参拝はできません。何かあった時のために複数でないと許可がおりません。
さて、道中なんですが・・
鎖場もありました。
途中の地蔵堂とか、文殊堂での景色は良い眺めです。
鐘楼堂で鐘をついて一息入れましょう(^^;
ほどなく姿を表す投入堂!
ほんといったいどうやって建てたのか不思議です(@@;
まぁ両手両足を使って登る箇所ばかりでしたが、階段地獄よりも私は楽な道に思えましたよ。
登りは良いのですが、下りのが実はかなり心配
無理せずゆっくりと下山を開始して、都合80分ほどで往復できましたぁ・・良かった
時間はまだAM10時すぎ、次の観光地へ向かって移動です
約1.5時間ほど走って到着した場所は、鳥取砂丘。
近くの駐車場はもう満車で待ち行列が長い・・・
仕方ないので、1.5kmほど離れた第二駐車場に停車して、テクテク歩いて戻ります。
今日も良く歩くなぁ(笑
本来ならば丘を登ってみたいのですが、さすがに今日の体力では戻ってこれなくなりそうです
砂丘での散歩は断念して、砂の美術館を観光しましょう。
毎年、展示物のテーマが替わりますが、今年は南アメリカがテーマでした。
ホントよくできてます。
滝まで流れてましたよ。
館内は2階だてで上からの眺めも楽しめます。
初めて砂の美術館に来たのですが、見ごたえあってかなり楽しめましたよ
これで旅行プランはすべて完了です!
あとは帰路に着くだけですが、さすがに疲れました(^^;
このまま直帰するより、温泉探して日本海側を走りながら道の駅でもう一晩過ごすことにしましょう!