昨夜予選で高橋名人と小澤つよぽん名人の試合を見学した感想です。
まず二人とも手返しがめっちゃ早い。
一匹が大切なので、囮交換は両名ともタモの上で交換してました。
普段なら鮎を川に浸けて交換してるでしょうが、なんせ手が滑って放流・・なんてことになったら悔いが残りますよ(^^;
仕掛けは小澤名人はいつもの複合で常に背針装着。
高橋名人は硬めのナイロン系ではないかと思いますが、ほぼノーマルだったと思います。
両名ともに竿操作は、繊細ですね・・・でもポイントを見切ると素早く竿起こして差し替えす、そして移動も早い早い(^^;
常に何か違和感感じたら囮を引き戻して仕掛けの確認をしてました。
それと常に周囲を見てて次のポイントとか相手選手の動きを見ているようでしたね。(上流側の選手ね)
平水より+20cm前後はあるかと思いますので、鮎を引く小澤名人の目印は竿の半分より穂先に1mくらい上。
高橋名人は半分から下くらいですが、目印がすっごく小さくて解らないくらいの大きさでしたよ。
エリア交代して高橋名人が左岸の流れの強い場所を探っていたとき、鮎が流れに負けると背針を付けたと思います。その後、1匹掛けたときにすぐノーマルに戻してました(双眼鏡で手元を見てた)。
とにかく無駄のない動きと見切りの速さが凄いと思います。
自分の釣りに生かしたいです(^^;
まず二人とも手返しがめっちゃ早い。
一匹が大切なので、囮交換は両名ともタモの上で交換してました。
普段なら鮎を川に浸けて交換してるでしょうが、なんせ手が滑って放流・・なんてことになったら悔いが残りますよ(^^;
仕掛けは小澤名人はいつもの複合で常に背針装着。
高橋名人は硬めのナイロン系ではないかと思いますが、ほぼノーマルだったと思います。
両名ともに竿操作は、繊細ですね・・・でもポイントを見切ると素早く竿起こして差し替えす、そして移動も早い早い(^^;
常に何か違和感感じたら囮を引き戻して仕掛けの確認をしてました。
それと常に周囲を見てて次のポイントとか相手選手の動きを見ているようでしたね。(上流側の選手ね)
平水より+20cm前後はあるかと思いますので、鮎を引く小澤名人の目印は竿の半分より穂先に1mくらい上。
高橋名人は半分から下くらいですが、目印がすっごく小さくて解らないくらいの大きさでしたよ。
エリア交代して高橋名人が左岸の流れの強い場所を探っていたとき、鮎が流れに負けると背針を付けたと思います。その後、1匹掛けたときにすぐノーマルに戻してました(双眼鏡で手元を見てた)。
とにかく無駄のない動きと見切りの速さが凄いと思います。
自分の釣りに生かしたいです(^^;