日曜、ブログお友達と知り合い楽しく滑らせてもらいました。


 

お陰様でちょっとオーバーペース気味だったかも(^^;


 

それでもお酒を飲んでぐっすり寝つけたかと思ったら、深夜にすぐ後ろでトラックが停車。

 


当然ですが、エンジン掛けっ放しでガラガラと煩く目が覚めてしまいましたよ。

 


時刻はなんと真夜中の3時叫び


さすがにこのまま起きてる訳にもいかず、マイアの駐車場まで移動して二度寝 ぐぅぐぅ

 


腰が痛くなって目覚めた時はAM8:00、すっかり寝過してしまったようですσ(^_^;)


今日は平日の月曜日。

 


天気も昨日同様気持ち良いくらいの晴天!

 


ヒデVの屋根裏部屋
これだけ天気良いと雪も減りますね。


お客さんも当然ですがパラパラの状態なのと、ヒトリストで滑っているとまたもやオーバーペースになりそうなので、久々に半日でもレッスン受けて来シーズンの改善点を指摘してもらいましょう。

 


幸い上級班は2名で、担当はY村コーチ。もうプライベートに近いですねグッド!


リクエストを聞かれたのですが昨日の疲れもあるので、大回り主体のレッスンにしてもらいました。

 


何回か過去にも同じ指摘をされ、その次の滑りではなんとか改善出来てはいるのですが、まだ体に覚えさせるまでには至ってないようです。



自分の備忘録としてメモしておきます。

・大回りでは、膝が内側に入る時があるのでスタンスは広めで肩幅くらいをキープ。


・荷重が上に抜けないよう斜め前に持っていく。


・ターンの内足は骨盤をたたみ、外足はそのまま伸ばして荷重する。


・左外足(右ターン)時に、外足への荷重が軽いのでしっかり乗る。


・見た目的に荷重が軽く見えるので、ターン切り替え時のニュートラの状態では、あまり膝を伸ばさず曲げたままの姿勢で内足に乗る。



まぁ一般的なことですが、どの斜面でも出来るように、あまりきつくない斜度で反復練習して体に覚え込ませるとよいとの事。

 


最後に1級の検定バーンで大回りを採点してもらったらなんと・・




70点 




頂きましたぁ・・合格点(これだけね)


まぁ相変わらず小回りダメダメで、コブなんか論外のレベルですけどね。


おかげさまで気持ちよく締めくくれそうです(笑

 


レッスン終了後に、内傾軸を作る練習方法として以下の練習方法を伝授しました。



基本:プルークボーゲンの姿勢で内足へ重心を載せて斜滑降。


step1:左右均等に行い余裕ができてきたら内足の膝を上下運動させる。

 

step2:さらに余裕ができたら外足を上げて内足1本で滑れるようにする。

 



その他:あと普段停止するときも内足1本で止まれるようにする。



早速やってみましたよ(o^-')b



見事にこけたぁ・・全然無理無理無理(゚_゚i)

 



◇    ◇


なんかスキー最後に真面目な文章になっちゃいましたね(^^;

 


昨シーズンは東京へ単身赴任していたので、16日ほどしか滑れませんでしたが、今シーズンは車中泊で日数を延ばすことが出来ました。


でも2日目はほぼ半日ですので、実際30日といっても正味20日+α程度ですね。

 


今シーズンは練習内容もそうですが、ブログでスキー関係のお友達が増えたいへん良い刺激になりましたよ。

 



ほんと、皆さんに感謝してます♪




ささやかですが感謝の気持ちを込めて・・・


ダウン


ダウン


ダウン


ダウン


ダウン

ヒデVの屋根裏部屋
花猿亭さんの濃厚なカルボラーナです!


やっぱ最後の締めは食べ物でしょう(笑