家の近くで、前回ぎっくり腰でお世話になった整形外科で診察してきました。

初めに問診してからレントゲンを3回ほど角度を変えて撮影。

その画像を見ながら、膝の模型を手に取り温和なドクター曰く・・・

ドクター:
 内側の靭帯が少し伸びているようですね。
 余り伸びてしまうと骨と骨の間に隙間が空きすぎて、
 膝が外れやすくなったり内出血したりするのですが、
 画像で見る範囲ですとそこまではいってない感じです。

 余り痛みが強いようでしたら、しっかりとギプスで固定しますが、如何しますか?

ヒデV:
 歩き始めは痛いのですが、ギプスまでは大丈夫かと思います・・

ドクター:
 ではシップ貼ってサポーターで固定しておきましょう。 

と言うことで、太くなった右ひざ(ノ_・。)


ヒデVの屋根裏部屋-膝01
相変わらず毛深いのはお許しを(汗



ヒデV:

  
ド・ドクター・・・




  スキー・・・行っても大丈夫かな(;^_^A






聞きたかったがあえて言わなかった。





聞かなかったから、ドクターからもスキー禁止はなかった(オイ


その代わり、帰路にスポーツ用の膝サポーターを買いましたよ(笑

まぁスキーできなくても嫁からはスキー場まで運転しろと言われてます(汗

◇  ◇

診察が終わり治療費3350円を払う。

さらに処方箋をいただいたが類似のシップ薬は家に一杯あるので薬をもらいませんでした。

で、久々にじっくりと治療費の明細を見てビックリ!

なんと、最後にシップ貼って包帯巻いた”絆創膏固定術”なる処置が、全体の4割を占める医療ポイントを占めていた。

時間にしてたった1分くらいの処置ですよ(^^;
(まぁ材料費としてシップ1枚、包帯、薄手のサポーター代も込みかな・・)

それよか、レントゲンとか初・再診料のが安いのがちょっと驚きでした。

医療費の概念(システム)って・・解らんなぁ(笑