5連休のシルバーウィーク初日。

やや遅めに出発し、現地の谷汲大橋の専用区に到着した時には、鮎心会のまーぼーさん、deibu名人、K君が竿出してました。


ヒデVの屋根裏部屋-根尾川091901


D名人は、どこにいても発見しやすいですな(笑)


準備をしてD名人の上手に入ることにします、橋下にある、この地域では上手に当たる瀬ですね。


私はどちらかと言うとあまり良い思いをしたことありません(汗


まずは養殖から天然に替えるべく細糸で瀬型のトロを探るのですが、そう簡単には掛かりません。


やがて囮が少し下がり、ちょっと流れの強まった場所に入った時に、目印が水中に消えて上流に・・

この時期、こんな当たりがあるのにビックリですが、抜く瞬間掛かり鮎の頭が出た時に親子丼してしまったのはさらにビックリでした(笑)


仕掛と竿のバランスが悪いのでしょうね。


気を取り直して養殖2号を発射するのですが、まったくかする気配もなく瀬型を撤退。


流れのゆるいチャラへ移動して、まーぼーさんに様子を聞くと当たり前の流れでは掛からず、普段竿が入らないような狭い場所や、いわゆる3流ポイントでの竿抜けを探したほうが良いとの事。


天然鮎を1匹いただき、釣り再開。

するとポツポツと掛かりだし10時までボーズだったのが昼までに7匹釣れ一安心。


これで昼からも充分釣りになります。


お昼を食べ一服し午後の部再開、場所は午前攻めた場所を右岸から攻めることにしました。


鮎はまだ沢山見えるのですが、思った以上になかなか掛かりませんね(^^;


それでも辛抱強く泳がせたり、たまには強引にポイントは持って行ったりしながらの釣り。


夕方近くには、上手の瀬まで行ってみたのですがやはり私には苦手なポイントでまったく掛かりませんでした。


中央のトロ瀬で数匹掛かったのですが、最後には根掛りし竿を煽ったらあっさりと糸が切れて本日終了。

この時期にしては、まぁ楽しめた釣果ですね。


朝一の養殖から天然に替えるのが楽に出来ると何とか釣りになるかと思います。

盛期の頃とは当然ですが鮎の付場も変わるし、翌日にはまた変化しますので、足で探って行くのが釣果をだすコツかも知れません。



ヒデVの屋根裏部屋-根尾川091903

K君、ここ数年めきめきと腕を上げてきてます。

竿の角度はいつ見てもこの角度で釣りしてますね。


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天気:晴天
水温:19.6
水位:-20cmほどの減水
釣果:19匹
竿:エアクルーズ バーサトル H2.75
仕掛け:複合メタル 0.02 ナイロン 0.175
トラブル:親子丼 × 1、根掛り放流 × 1

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