ほぼ毎年9月末か10月の一週目くらいに竿納めしている私です。
と言うことで、梅雨もそろそろ明けてほしい今日この頃。
前半戦終了と言うことでちょっとサルでもできる反省をしてみた。
通常の釣行(大会当日を除く)では、半日の日もありますが、アバウトに1日16匹前後 orz
まぁ8時間も竿は出していない・・本とは体力がないのですが、1時間2匹という昨年となんら変わらないアベレージ。
これで大会の予選を抜けようなぞとおこがましい(涙
大体、どの大会も3時間前後でボーダーが込みで10-11匹は必要です。
初期で早い時間帯から時速3匹くらいは釣らないと安心できないですね。
今の状況で、朝から確実に時速3匹ってことは、1日8-9時間と計算した場合、都合24-27匹になります。
と言うことは、日ごろから30匹はコンスタントに釣る腕がないと、予選をクリアすることは難しいのではと予想しました。
まぁ入った場所が大当たりで予選の足きりを通過できた経験もありますけどね。
これから後半戦になり、鮎も大きくって引きは楽しめるようになるかと思いますが、もうちょっと何かテーマを持って釣りをしないとこのペースのままで終わりそうです。
と言うことで、反省点
①あいかわず場所の見切りが悪い。
釣れないのに粘ったりとか・・・逆に見切りが早すぎとか・・・
②闇雲に引かない。
ちょっとソリッドの竿にして本来のオヨガセがしっかりできていなかった。
また最近は、鮎の気配を感じたら多少は止めておくよう注意してます。
①の対策はちょっと一概に言えなくて難しいので、とりあえずこんなものを買ってみました。
ストップウォッチですが、タイマー替わりに利用してます。
30分単位でアラームが鳴るように設定して、その時間で掛かった鮎の状況をポイント移動の判断にする事にしました。
腕時計も身に着けていましたが、こまめに見る習慣がないので、時計の代わりにもなるし、一石二鳥かと。
当然防水仕様です!
②に関しては、竿をソリッドからチューブラーにシフト。
先日根尾川ではチューブラーの竿で一日釣しましたが、特に違和感なく普通に操作できてます。
当然強引に引くこともなく、良い感触で終われました。
その感触を忘れないように、ソリッドでも心がけたいですね。
さて・・・せめて今年の平均時速は2.5匹くらいまでUPしたいと思ってます。
がんばろう!!

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