丸デブ総本店@岐阜 | HIDEの食って走って

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5 / 29(金)名古屋オフィスでの業務が思ったより早く片付き、オフィスを出る。遅い時間の新幹線を予約してあったのでポッカリ時間が空いてしまった。 新幹線の時間を早めようと名古屋駅のみどりの窓口へ行ったら大行列。ざっと1時間は掛かりそうなので回避。

ならばと、名古屋駅から快速電車に乗って岐阜へ。岐阜まで20分程度で行けるんだな。。知らなかった。

目的は丸デブ総本店。全国に行ってみたいラーメン店があり、その中の1店。大正6年創業の歴史的ある名店だ。こんなチャンス滅多にないので喜び勇んで向かった。



岐阜駅から歩くこと15分程度で丸デブ総本店の店頭に到着。ここがあの丸デブかぁ。。来たかったんだよ。



入店すると夕方近い時間だったせいか、広い店内に先客1名。空いていたテーブル席に座って口頭で中華そば600円を注文。メニューは中華そばとわんたんの2品。大盛りもライスもない潔い品揃えだ。



スタッフは初老?いやもう少し年配の男性2名と女性1名。店内はテーブル席と小上がりを入れて30席程度か。。

待つことしばし、銀のお盆に乗せられて中華そばがやってきた。スープがなみなみでお盆に溢れている。これはお盆で運ばないとダメなやつだ。



ではいただきます。 まずはスープ。。これは潔いスープだな。鶏ガラのみ?ちょっと生姜のニュアンスもある感じ。麺は自家製麺のようで喉越しの良いもの。チャーシューも美味かった。チャーシューメンあったら良いのに。。

丸デブの初代店主は浅草の来々軒で修行してこの岐阜で屋台から始めたとの事。その来々軒や人形町大勝軒系をはじめとする日本のラーメンの創世記を飾ったお店もおそらく時代と共に味を変えているのだと思うが、ここは創業当時のままなのではないだろうか。。

日本のラーメン文化の原風景、その時代の記憶をすすっているような気分。感慨深く最後の一口を飲み干し、代金を支払って店を出る。心地よい満足感がしばらく消えることはなかった。



後世に残すベきお店。経験できて良かった。また機会があったら訪問したい。

丸デブ総本店を後にし、岐阜駅から名古屋駅に戻り新幹線で帰京。