先日のブログでお伝えした
CP+2024で満足いくものが触れなかった
Leofotoギア雲台G3ですが、
ちょうどオークションに出品されてたので
やっぱり気になって買っちゃいました。
重量もG4の690gに対して、
G3は450gとかなり軽量化されています。
しかし、やはり各ギアの動きは評判通りあまり良くなかったです。
ノブの動きにムラがあり、気持ちよく回ってくれません
また、こんな風に縦位置で使う時は、
「パンが回ってしまう」というレビューもあったりして不安になります。
(一応、自分の組み合わせでは回りませんでしたが)
Ulanzi&COMANのコンパクトな三脚にちょうど良いです
ちょっとはみ出ますが、ケースにもおさまりました。
パイプ径が25mm径くらいの三脚にちょうど良いサイズ感だと思います。
G4と比べてしまうと、
言葉は悪いですが、「おもちゃ」みたいです。
G4並の精度/品質感を求めると落胆すると思います。
ちゃんとしたギア雲台が欲しい人はG4を買いましょう。
しかし、この小ささと軽さは良いですね。
精度/品質感については覚悟して買ったので何とか我慢できます(笑;)
精度を期待しなければ(ギア雲台で精度を期待しないってw)
気軽にちょこっと持ち出せるギア雲台として「あり」なんじゃないでしょうか。
今度、植物園にでも持って行こうと思ってます。
まぁ、でもこの品質レベルで市場に出すって
せっかくのLeofotoさんのブランドイメージが悪くなっちゃいますよね〜。
これで初めてLeofotoを買った人は
「やっぱり中華製はこんなもんか」って思っちゃいますよ。
G4より安いと言っても十分高い買い物だし。
じきに改良型のII型が出たりして;
コンセプトは良いギア雲台だと思うので、
頑張って欲しいです。
動画もアップしました