以前にフィルム時代の
した話を書きましたが、その完結編です。
MD-12にワイヤレスリモコンML-L7を内蔵しました。
電源スイッチとシャッターの配線を改造し、
MD-12のシャッターボタンでシャッターが切れるようにしました。
しかし↑上の状態でのテストではうまくいってたものの、
組み立てようとした直前に不調になり、、、
てっきり作業中に基盤を壊したかと思って、もう一台ML-L7を買い直して、
新しい方で組む前に念の為もう一度テストしたらなおちゃってました;
基盤の固定のビスをしっかり閉めたら治ったので、
おそらく固定が甘かったために電池が接触不良を起こしていたのだと思う。
重量は電池込みで379g
元の配線は取り去ったけど、あまり軽すぎても雰囲気が出ないので、
モーターと駆動部品は内部に残しておきました。
前面のダイヤルはグリップと干渉してしまうので使えません。
ML-L7はシャッターの半押し操作が使えないので、
AFの作動はAE-L/AF-Lボタンに割り振り、親指AFで操作することにしました。
マニュアルレンズの時はここに画面拡大を割り振っていたのですが、
画面拡大はボディ前面のFnボタンに振り分けました。
使い勝手は色々工夫しなければいけないですが、
ホールディングはすこぶる良いです(笑)
そもそもZ fcにレリーズ用の物理端子があればもっと簡単な話だったんですが、、、
動画です。