5弦のテレキャスターのボディはMJTに戻したので、

フェンジャパのナチュラルボディが余ってたんですが、

それ以外にもけっこうパーツが余ってて。

 

サーキット(電装)はエスクワイヤ用のがまるっと1台分あるし、

そう言えばエスクワイヤって弾いたことなかったな、ということで、

1本作ってみることにしました。

 

エスクワイヤっていうのはテレキャスターの姉妹モデルで、

ワンピックアップだけど配線の具合で、

多少音色が調整できるというギターですね。

(スクワイヤじゃないですよ〜)

 

しかし、いざ作ろうと思うと結構部品が足りないのでした(笑;)

買い足したパーツ(これだけではない;)

 

およそ1ヶ月後

 

そして出来上がりました。

 

ネックもボディに合わせてレリック に。

 

配線で変わる音色ってどうなの?と思っていたら

弾いてみたら思った以上に使える音でした。

 

特に普通にトーン回路を通過したのと、トーン回路をバイパスしたのとでは

結構音が違ってGoodでした。

さすがレオ・フェンダーさんの設計。

 

ハイカットはモコモコしてあまり「ん〜;」な感じですが、

初期のテレキャスのフロントピックアップのハイカットよりも使えそうです。

 

テレキャス系が5本になってしまった;

金欠のため、少し遊んだら手放すつもりですが、、、;