相場心理学入門から引用


テクニカル分析がそれほどうまく機能するならば、なぜマーケットのテクニカル分析から自分自身の心理分析、独自の売買哲学へと焦点を移すトレーダーが増えているのだろうか。

おそらく、テクニカル分析に無限の収益性があると分かっていながら、結局はそれほど儲かっていないという格差に不満があるからではないだろうか。

まさにそれこそがテクニカル分析の問題点である。パターン認識でマーケットを読む方法には無限の収益機会があると分かる。しかし知つてのとおり、マーケットについて理解した内容格差があるのだ。と、その知識を一貫した利益や堅調に上昇する損益曲線に反映させる能力との聞には、大きな格差があるのだ。

例えばチャートを見て、「うーん。マーケットが上昇しそうだ(下落しそうだ)と考え、そして実際にそのとおりになったものの、値動きを見る以外には何も行動できず、自分が手にできたであろう額に苦悩した経験が何度となくあったのではないだろうか。

何かがマーケットで起こるかもしれないという予測(そして稼げるかもしれない金額についての思惑)と、実際のトレードの建玉と仕切りという現実との間には、このように大きな格差がある。

私はこの格差を「心理的ギャップ」と呼んでいる。そしてこれこそがトレードを最も困難な挑戦の一 つにし、最も習得が難しい謎の一 つとしているのである。では、トレードは習得できるものであろうか。

仮想トレードのような気軽さと単純さで、実際の建玉と仕切りは実行できるのであろうか。この根本的疑問に対する答えは、はっきりしている。「イエス」だ。

そして本書の意図はまさにそこにある。自分について、そしてトレードの本質について、重大な洞察と理解を提供しようと思う。そうすれば、仮想トレードのような気軽さと単純さで、ストレスのないトレードを実行できるはずだ。



【昭和の相場師の眼】10/16の方針

オイル系・・・・下げ道中、買いの兆し見当たらず。思惑買いは戒めるところ。


白金売り。  買い転換を待って仕掛けるところ

金買い

パラ売り

銀売り。  底値は近いと思われるが、いかに???

ゴム買い。  上値は大したことがないように思う。戻り売りが有効か???

大豆買い

コーン買い


思惑ではなく、チャートと相談すべきか、悩ましい銘柄多し。