もちあい(保ち合い)、もみ合い、トレンドレス、そしてトレンドがでたとき。


時間軸の長さにかかわらず、これらは発生する。


これらの判断がちょっと難しい。


木を見て森を見ず。大きく見てそれから細かい時間軸を見る。


見る指標は・・・・・・・

  RSIで、天底の確認

  ボリンジャーバンドのスクィーズマリ、ワニの口(拡大)、バンドウォーク

  移動返金線の上のあるか下にあるかの確認

  平均足


よく知っている指標をじっくり見れば、買い有利か、売り有利かがぼんやりとでもわかります。


【仕掛け・利食いの考え方】

逆バリ系か・順張り系か、で変わってきます。


逆バリ系:これ以上安くはならないだろうというところでの仕掛け。損切りポイントがわかりにくいが、仕掛けたところの足の安値を下回ったところ or ATRの半分下回ったところ or ・・・

利食いどころは、これ以上上がらないだろうと考えるポイント。ヒットしないで下がり始めたら順張り系の考えを取り入れて、下降トレンドに入ったと考えられるところでの撤退。


順張り系は:谷を確認できるポイントでの仕掛け、さらに下がったら、谷ではなかったということで撤退、損切り。利食いは、山を確認しての利食い撤退。逆張り系のこれ以上高値はないだろうというところでの撤退を否定しません。利食い千人力ですから。


【誰かが言っていました】

相場は損するようにできている。まずは損失を出さないようにすることだ。


ソロスは、“まずは生き残れ。儲けるのはそれからだ” と言っています。


彗星の逆行も終わり、選挙結果も22日未明にはわかるでしょうから、基本に立ち返って、新規巻き返しをしましょう。


【7/20の過去】

海の日(国民の祝日、2003年から7月第3月曜日に変更)
◆土用(雑節のひとつ。立秋の前十八日。秋の土用)

▲天明の大飢饉(1783)
▲日本初、手製の望遠鏡で天体観測 (1793)
▲6月2日以来、東北巡幸の旅に出ていた天皇は函館から海路で無事に到着。
 これを記念して1941年から「海の記念日」実施。祝日となるのは
 1996年から(1876)
▲「氷室生ビール」と洋食をメニューにした本格的なビヤホール「アサヒ軒」が
 大阪・中之島大江橋南詰にオープン(1897)
▲オリンピック聖火リレー始まる(1936)
▲「国民の祝日に関する法律」制定(1948)
▲警視庁がトップレス水着の着用は軽犯罪法違反の通達(1964)
▲アポロ11号、月面に軟着陸(1969)
▲銀座三越内に日本マクドナルド第一号店開店(1971)
▲日航ジャンボ機がアムステルダム上空でパレスチナ・ゲリラに
 乗っ取られる(1973)
▲足利銀行女子行員、男のために2億円横領(1975)
▲バイキング1号火星に軟着陸(1976)