まるで僕を殺すために | M-diary

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アルバムごとの感想など

こんな歌詞がある

「こんな仕事は早く終わらせてしまいたい。
 まるで僕を殺すために働くようだ」

仕事というものが、僕を奪うならば
僕は仕事に殺されるのだろうか。

外に出たい。
僕が生きられる、僕の仕事をしたい。

大切なことってなんだろう。

僕が僕として、生きることじゃないかな。

自分がいなくなった時、僕は誰になるんだろう。

もう、迫っている気がする。

僕が僕でなくなる、その時まで。