ー 作者の姫路出張へ同行 ー
【アカシ】
テツヤ。
発車まで時間がない。
はい。
でも、
アオミネ君とキセ君が
あんなに揉めるとは・・。
【アカシ】
全員で行く事ができないから
仕方がない。
全くの想定外だ。
【クロコ】
良かったです。
でも・・。
乗る前から疲れてしまいました。
ー 姫路駅に着いて ー
・・・・ヤ。
・・・ツヤ。
・・テツヤ。
【クロコ】
・・・!
おはようございます。
【アカシ】
良く眠れたかい。
作者が待っている。
ホテルへ急ごう。
【クロコ】
・・・。
アカシ君。
ホテルへ行く前に姫路城を見ませんか?
【アカシ】
・・・・・。
そうだな。
少し遅れると
作者に連絡を入れておこう。
【クロコ】
ワガママ言ってすみません。
あそこに見えるのが姫路城だ。
【クロコ】
雲がなければ、
夕焼けに映えていたでしょうね。
夕焼けと姫路城か・・。
残念だが、もう時間がない。
ホテルへ急ごう。
【クロコ】
・・・・・。
分かりました。
もっと近くで見たかったのですが、
残念です。
今回はこれで終わりです。
最後までお付き合いありがとうございます。
これは本当に助かります。