朝陽の小径。
良い感じがする。
この遊歩道を歩いてみよう。
【ムラサキバラ】
はーい。
アオミネ君。
アカシ君が言ったように、
良い感じの遊歩道ですよ。
少し歩きましょう。
【アオミネ】
ったくよー。
分かったよ。
梅林があるのだよ。
春先には、
きっとキレイな花を咲かせるのだろう。
ところでアカシ。
どっちに行く?
【アカシ】
そうだな・・・。
あの丘に行こう。
そして、上にある休憩小屋から、
城沼を眺めるとしよう。
思った通りの良い眺めだ。
【ミドリマ】
あぁ。
そうだな。
んっ?
あれは屋形船か?
【クロコ】
屋形船のようなボート船ですね。
ここから見える城沼は、
日本らしい景色ですね。
ー その頃、いなくなった2人を探すキセ ー
【キセ】
ちょっと目を離すと、あの二人は・・。
おーい!
アオミネっち!
ムラサキバラっち!
おっ!
何か涼しそうだな。
本当だ。
ミネちーん。
思った程、冷たくなーい。
常温だよー。
【キセ】
いたいた!
もー。
ダメッスよ。
皆、あっちにいるッス。
ホラっ。
行くッスよ。
ー ある場所まで来たアカシたち ー
赤、白、ピンク、ワインレッド。
鮮やかな色なのだよ。
【アカシ】
ここから別料金になるが、
公園に入れるようだ。
アオミネたちはまだ来ないか?
【クロコ】
まだみたいで・・
【アカシ】
いや。
テツヤ。
来たようだね。
クロコの言葉を遮った
アカシの目線の先には










