最近、改めて感じたことがあります。
それは、

「現金を持ちすぎると、資産はなかなか増えない」

という現実です。

 

 

もちろん、現金は大事です。
生活防衛資金も必要ですし、急な出費への備えも必要。
暴落時に買い増すための余力も欲しい。

でも、ここ数年投資を続けていて、実際に数字を見ていると、やはり市場にお金を置いている期間が長い方が資産は伸びやすいと感じます。

 

 

 

特に最近のように、相場が大きく戻していく場面を見ると、

「あの時もっと買っておけば…」

と思うこともあります。

 

 

 

現金比率が高いと、下落時には安心感があります。
精神的にも落ち着きます。

ですが、その安心感の代わりに、

・上昇相場に乗り切れない
・複利の力が弱くなる
・資産増加スピードが遅くなる

という現実もあります。

 

 

 

投資を始めた頃は、「暴落が怖い」という気持ちが強く、現金を多めに持っていました。

しかし今は、過去の暴落や相場回復の歴史を少しずつ学び、

「長期で見れば、優良資産を持ち続ける方が強い」

という考えに変わってきました。

 

 

 

もちろん、フルインベストメントが正解とは思っていません。
無理をすると、暴落時に精神的に耐えられなくなるからです。

だから自分は、

・新NISA中心の長期積立
・余剰資金でサテライト投資
・暴落時用の現金も少し残す

このバランスを意識しています。

 

 

 

特に今の時代は、インフレで現金の価値も少しずつ目減りしていきます。

銀行に置いているだけでは、増えるどころか実質的には減っている可能性もある。

そう考えると、やはり資産形成には「適度に市場へ居続けること」が大事なんだと思います。

 

 

 

投資は短期で見ると不安になります。
でも、10年、20年という視点で見ると、コツコツ積み上げた人が強い。

最近は、焦って売買するよりも、

「退場しないこと」
「積立を止めないこと」

 

 

 

これが一番大事だと感じています。

これからも無理はせず、でも現金を持ちすぎて機会損失になりすぎないよう、自分なりのバランスを探していこうと思います。