こんにちは。

前回は、事故をきっかけに「お金の勉強」を始めたところまで書きました。

でも実は――
投資に“最初に触れた”のは、もっと昔のことでした。

たしか2006年頃

 

 

 

本屋で「株式入門」のような本を買って読んだのが、最初の入り口です。

まだスマホもなく、YouTubeも今ほど充実していない時代。
情報源は、本か、人づてでした。

そこで、ある友人に勧められたのが
 

 

 

日経225オプション でした。

ちなみにその友人、競馬をやっていました。

今思えば、ここに“におい”はありますよね。

でも当時の僕には、そんなことは分かりません。

「頭を使えば勝てる」
「確率的に有利」
「プロもやっている」

そんな言葉を信じてしまいました。

 

 

 

さらに、情報商材も購入。

必死に勉強して、50万円を貯めて、いよいよスタートしました。

やり方は、こうです。

コールとプットの、できるだけ現値から遠いオプションを
売りから入る。

 

 

 

そして、プレミアムをコツコツ積み上げる。

「遠いから、まず当たらない」
「時間が味方になる」
「高確率で勝てる」

理屈は、たしかに正しそうに見えました。

 

 

 

 

実際――

少し増えました。

「これはいけるかもしれない」

そう思った次の瞬間。

大きく減りました。

また少し増えて、また減る。

その繰り返し。

最終的に、少しプラスになったところで、
僕は怖くなって、いったん中断しました。

 

 

 

 

今振り返ると、あのとき感じた違和感は、正しかったんだと思います。

「これ、長く続けたらいつか大きくやられるな…」

うまく言葉にできないけれど、
本能がブレーキをかけていました。

でもこの経験が、のちの投資スタイルに、ものすごく影響することになります。

続きは、また次回書きます。