労働収入を失って思うこと
つい最近まで、大型車の運転手として働いていた。
しかし事故を起こし、仕事を失った。
収入の柱を失うというのは、想像以上に厳しい現実だった。
家計の収支を見直してみた
ざっくりと試算した結果、毎月3万円の赤字になることが分かった。
しかし、厳しい現実でも目を背けずに向き合うことが大切だと思う。
フォークリフトの仕事を探しているが、
これまでの大型車運転の仕事と比べると収入は3分の2に減る。
生活は苦しくなるが、できることをやるしかない。
今のスキルで収入を増やすのは難しい
転職活動をする中で気づいたのは、
今のスキルでは収入を大きく増やすのは難しいということ。
これまで培ってきた経験を活かせる仕事は限られており、
通勤時間も考えると選択肢はそう多くない。
新しいスキルを身につければ選択肢は広がるのかもしれないが、
すぐに収入につながるわけではない。
現実的に考えると、今できる仕事を確実にこなしていくしかない。
副業の必要性を感じるが、何をすればいいのか分からない
収入が減る以上、副業で少しでも補填したいと考えている。
しかし、何をすればいいのか分からない。
時間や体力を考えると、現実的に続けられるものを見つけるのは難しい。
すぐに結果が出るわけではないが、今できることを少しずつ試していくしかない。
投資を継続するために冷静さを保つ
労働収入を失ったが、投資は続けている。
新NISAの枠を5年で埋める計画も変えるつもりはない。
市場が不安定な中でも、焦らずにバイアンドホールドを意識し、
長期視点で資産を増やしていくことが重要だと考えている。
ただし、赤字が続くと投資に回せる資金も減ってしまうため、
まずは生活基盤を整えることが優先だ。

まとめ:現実を受け止め、できることをやるしかない
労働収入を失ったことで、改めて収入の大切さを実感した。
しかし、嘆いても状況は変わらない。
現実を受け止め、できることを一つずつやっていくしかない。
フォークリフトの仕事を探しながら、副業の可能性も模索し、投資は続ける。
厳しい状況だが、今の自分にできる最善の選択をしていきたい。