今日は朝早くから、遠方までゴミ拾いのボランティアに行ってきました。
この活動は仕事の一環として、毎月1~2回ほど参加しています。
今年に入って仕事が減り、将来への不安が高まってきました。
そんな中でのボランティア活動は、気分転換にもなり、自分にできることを考える良い機会になっています。
集合時間が早かったので、まだ薄暗いうちに家を出発。現地に到着すると、すでに何人かの参加者が集まっていて、挨拶を交わしながら準備を進めました。
ゴミ拾いを始めると、思った以上にたくさんのゴミが落ちていて驚きました。ペットボトルや空き缶、ビニール袋など、さまざまなゴミが道端や草むらに埋もれていました。
拾いながら「どうしてこんなに捨てられてしまうんだろう」と考えたり、「少しでもきれいな街になればいいな」と思ったりしました。
活動を終えるころには、袋いっぱいのゴミが集まり、周囲が少しスッキリしたように感じました。
参加者の皆さんと「お疲れさまでした」と声をかけ合い、達成感とともに帰路につきました。
帰宅してからは、疲れがどっと出たので昼過ぎまで2時間ほど昼寝。
短い休憩でしたが、気持ちよく眠れました。
今日の活動は大変でしたが、とても充実した一日になりました。これからも、こういった活動に積極的に参加していきたいと思います。