今日は絵仲間と、ある人達の個展(三人展)を観に出かけました。
素敵な絵がいっぱい。でも、買えないなあ、かかしゃんにはね。
その帰りに、あちこちとブラブラしてたら、どこもかしこも、当然ながら、冷房が入っているため、かかしゃんは全く汗をかかずに済みました。
が、です。汗はかかない代わりに、身体が冷えすぎて、お腹が痛くなり、まいっちゃいました。
そして、何となく気分も悪くなったので、水分補給と梅干を食べたら、ちょっと元気になりましたですよ。
途中で沖縄の店に寄って、粟国の塩、と言うのを買ってきました。
これを、明日から、小瓶に入れて持ち歩いて、塩分補給にペロっと舐めることにします。
そして、昼は仲間とコーヒーだけしか飲んでなかったので、バス降りてから、コンビニに寄りました。
適当なパンとおやつのチョコなんぞを買って、レジに行きました。
店員さん、レジを打って「○○円でございます」
かかしゃん、その店の割引券を持っていたので(新聞の折り込みチラシに載っていた。今までこういう割引券は使用はしたことないんですが)「この券使えますか?」と聞いたら、黙ってその券を見て、その日の分をベリっと破って、「○○円でございます」
かかしゃん、お金払って、「ありがとう」と言ったら、「ありがとうございました」と言った。
文章に書くと、何でもないように思えますが、この店員さん、まるで、録音された声をスイッチ押したかのごとくに話していたのですよ。
表情は全く変えずです。
かかしゃんが、割引券出したとき、一言「使えますよ」と言っても良いのでは?
黙って、ビりって破って、何円でございますって、無表情でで言われてもねえ。
割引券なんか出して、すみませんでしたね、という気がしちゃいましたよ。
混んでたら、かかしゃんだって出しませんよ。全くお客さんいなかったからね。
いらっしゃいませ
何円でございます
ありがとうございました
これは、基本でしょうが、それだけって、なんか寂しいなあっと思ったかかしゃんでした。
この暑さで、きっと疲れていたのでしょうね。
でも、最近のスーパーも、支払いは「はい、何番でお支払いください」というやりかたが増えてますね。
どんどん、お客様との会話はいらない時代になるんですね。
昔の一軒ごとのお店屋さんが、良かったなあ!
おまけもあったしね。
そんな一日でした。