最近プライドというものはもしかして要らないんじゃないかと思ってきた。
まぁこれはあくまで知人友人含めた身内に対して限定なんですけど…


自分もありますけど、"相手はきっとこう言って欲しいと思ってる"ってわかる瞬間あるじゃないですか。
それを察知して言う時もあるんですけど、それを拒んであえて違う事を言う自分がいる。
これきっとある種のプライドやと思うんです。これはきっと要らないですよね。

例えば、ちょっと前に嫌な事を言われてもやもやしている時に「今日怪我してん」って言われても素直に「大丈夫?」と言えない自分が居るんです。言えないというか、そのもやもやが邪魔してどうしても言いたくない。でも、きっと相手はちょっと前の自分の発言で俺がもやもやしている事も気付いてないし、「大丈夫?」って言って欲しいと思ってる。こういう事って生活していたら結構ありますよね。
普通はちゃんと「大丈夫?」って言うのかなぁ…。言うか。そら言うわな。俺がきっと子供なんやろね。でも、まず開口一番にその話題を出してこなかった時点で、大した事なかったんやなっていうのはわかるよね。それを考えたら「今日怪我してん」→「大丈夫?」の定型文のような一連のやりとりをするのが物凄く嫌になります。だから、そこからは何とか「大丈夫?」っていうワードを言わないで済まそうと逃げ道を探しながらのトークになりますよね。しかも、もやもやを隠しつつ。これが要するにプライドですよねー。
ほらやっぱり絶対に要らんよこれ。何で相手が言って欲しいワードから逃げつつ会話をしなアカンねんっちゅー話ですわ。

でも、その時の自分は我慢できへんねんなー。はぁ~…なんて愚かなんでしょうね。後から考えたらもやもやなんて気にせんと素直に「大丈夫?どしたん?」って言ってあげたら良かったなって思うねんけどね。これは何ていう感情ですか?

「お前にもやもやにさせられた俺はお前の事なんてどうでもええねんぞ」って事?
それとも「もやもやにさせられたのに解決もせんと、普通に喋ると思うなよ?」って事かな?
あー「お前の怪我の前に、お前のせいでもやもやしてんねんからそれに気付けよ。そして謝ってくれ」って事か。
なんか最後のが近い気がするね。

でも、冷静な今見たら俺は「ゴメン」の三文字を言って欲しいが為に「大丈夫?」の漢字三文字が言えないのか。なんだかバカですねー。うん、俺はバカかもしれん。何たったこれだけの事でもやもやしてんんの?もうええやんって今思ってるのに、いざその現場になったらきっとまた同じ事で苛むからね。脳でそれが理解出来るのに体現出来ないバカです。スポーツじゃないねんから脳で理解出来てるならそれを実行したらいいだけやからね。後は気持ちの問題だけやのに、自分の意味わからんプライドのせいでそれが出来ない。きっと同じ状態の子供が居たら「ごめんって言ったらええのにまだ子供やなぁ」って思うね俺は。自分も出来ない癖にね。

ってなわけで、自己分析おしまい。次同じ局面と対峙した時はちゃんと「大丈夫?」って言える自分でありたいね。
さて今宵は俺の好きな
巨大なもの
のベスト3を紹介しようかな


よし一個目はこちらばばんっ


戯言・珍妙・不協和音




はい、巨大タンカーですね。
下に人が居るのでそこから大きさを計算したら計り知れないほどでかいっすよね。
やばいっすねー。こんなでかいもんを目の当たりにしたら感動で動けないっすね。4時間くらい見てられそうっす





はい、んじゃ次ぃ

次はこちら!ばばんっ
戯言・珍妙・不協和音




はい、これ見た事ある人おるかな?
これはスペインのなんとか州にある超巨大うさぎのぬいぐるみですね
兎の顔と胸の所に人が乗ってるのが見えますか?
まぁ頭の少し上に家みたいなんがあるからわかるか。

でかいし、ほんま凄いけど何で作ったんやろね。こんな無駄なもん









はい、それでは最後
最後はこちら!ばばばばん
戯言・珍妙・不協和音




はい、これは「バケットホイールエクスカベーター」という露天採掘に用いられる土木機械ですね。これはやばいっすね。これだけでかいものが動いて作業をしてるなんてマジ鳥肌もんですよね。
これも生で一回見てみたいな。
まぁ最大分速10mやから現場まで行くのにどれだけ時間かかんねんって話ですけどね




はい、てなわけで紹介終了。なんかこういうのもいいね♪
とある夜イタリア料理店で殺人事件が起きた。

殺されたのはこの店のシェフでイタリア人のジョルノ・ブチャラティさん(26)。死因は腹部に刺さったナイフだと思われる。

事件に関係あると思われる人物は次の三人


*ジックス・リルバン(41) この店のオーナーである。ジョルノとは給料の事で揉めていた

*フィレル・トゥルーブ(30) 店の従業員。ジョルノとは仲が良かったみたいだ。

*ウィルティ・ミロ(26) 店のシェフ。ジョルノとはライバル関係にあったらしい。


現場のにはジョルノ・ブチャラティさんが残したと思われる謎のメモ書きが残されていた。

戯言・珍妙・不協和音

この謎のメモを見た刑事は

「なんだこれは…数字の4を横に書いてるのか?それに1に10…。ん?ちょっと待てよ…ここはイタリア料理店…そうか!もう一度容疑者のリストを見せてくれ!」

その後に、とある人物が逮捕された。
さてその人物とは誰でしょーか。


小学校の頃考えたやつをふと思い出したんで簡潔に書いてみました。ほんまに解けます