孤独の辛さ | バラバラになった家族を一つにするために・・・

仲良し夫婦相談室

夫婦家庭専門カウンセラーの秀樹です。

 

今日は、「孤独の辛さ」という題名でお話したいと思います。

 

 

一人ぼっち。。。

誰もいない。。。

誰も助けてくれない。。。

わたしは捨てられた???

何か胸に大きい空洞があるような気がする。。。

 

 

孤独感。。。皆さんもいろいろ感じた経験あると思います。

 

私はもう50歳ですが、数年前人生で最大の孤独感を感じました。。

 

別に自慢ではありませんので、暇な方は読んでください。

 

 

私は7年ほど前まではサラリーマンでした、会社内の組織に限界を感じて退社。

 

料理が大好きな私は居酒屋を始めます。

しかし、この不景気と私の経験不足で、経営困難に。。。(悲)

 

仕方なくお店を売りに出します。。

(今思うと早くお店を閉めて正解だったと思います。)

 

そして犠牲になるのははやり妻です。

全く生活できない訳ではありませんが、贅沢はできない状況。

 

そんな中、以前やってた貿易の仕事を始めます。

知り合いと小さな貿易会社を立ち上げ、今も貿易の仕事もしてます。

 

さて、、先ずは居酒屋を経営してた頃、家と店がかなり離れてて、夜中帰って、朝出勤するのは非常に難しい状況。

 

お店で寝泊りを決意。週末家に帰る生活が始まります。

 

しかし、それでもお店の売上は伸び悩みます。

ランチもやってたので、朝8時前には市場で仕入れ、そして仕込み。。ブレイクタイム(2時間ほど)仮眠、夜12時閉店です。

 

そんな生活を2年半ほど続けました。精神的疲労と肉体的疲労のダブルパンチで体重は、20代の頃の体重に。。。

 

身長175cm/64kgに成ってました。

 

 

お店で一人寝ながらこのまま死ぬんではないかと思いました。

 

この時の孤独感も結構マックスでした。

 

 

そんな中お店の物件が売れてやっと家に戻れました。その時は牢屋から開放されたような感覚でした。

 

しかし、ここからです。。

家に戻ると妻と現実の生活です。

 

ある時、妻が 「もう我慢も限界。。あなたと結婚しなければ良かった。」、「お願いだから離婚してくれる。。」 っと言われました。

 

妻をいろいろ宥めても効果なし。。自業自得ですね。。。。。

 

 

この時だけは。。。「あ~ もう自分無理かな。。」 っと思いました。

もう、妻に返す言葉もありませんでした。。

 

 

この瞬間。。人生最大の孤独感でした。。。

 

 

 

真っ暗な地下室で、手・足・体・首まで鎖で縛られ全く身動きがとれず、もう前が全く見えず、声も出ません。精神的限界です。。。

 

最も耐え難い辛い孤独感は、最も近くにいる人から否定されることなのです。。

 

なぜかと言うと私を支えてくれる人が誰もいなくなったのです。。 そう、一人なのです。

 

。。。。言葉でも言い表せない思いです。。。。

 

私は、その時を思い出すと今でも涙が溢れます。。。

 

 

しかし、何も見えないときはじっと立止まって見ます。。 できるだけ冷静になります。

 

 

私まで感情に流されると離婚になってしまいます。

 

家族を失う悲しさは、私だけではなく子供たちにまで大きな傷を残してしまいます。

 

 

昔、家系学を学び、私達が抱く思いは先祖の背景があることを知っていました。。妻が私に対してこのような感情の抱いているのは妻本人ではなく、妻の先祖にも同じような感情の恨みを残した方がいたのかも知れないと思ったのです。。

(何と都合の良い考え方でしょうか?。。すみません)

 

 

しかし、そう考えるのが正解なのです。

 

 

例を上げると、理解できない行動や言動。後で思うと何でこんな事言ってしまったのだろう。何でこんな事してしまったんだろう。。という思いは何でしょうか?。。

 

100%自分で判断し行動してたら後悔はしないと思いませんか?? 何かに流されて行動してるので、気が付くと。。「あれ?? 何で??」と成るのです。

 

今の私が歴史の集大成ですので。。(今日のポイントですよ。)

 

 

妻が感情的に落着いたときに、その話をしました。

 

人が無意識的に行動するのは自分が一人ではないからだと言うことです。いろんな問題を夫婦で乗り越えてこそ、家庭の問題が解決できる。。

(心理学でいう無意識と、家系学でいう先祖の思い、は共通しています。)

 

このような事を話しました。

 

 

妻も少し「そうかもしれない。ときどき後で思うと何でこんな行動したのか分からない時がある。」っと言ってくれました。

 

 

それから一緒にいても妻の愚痴は「へ~そうなんだ大変だったね。」っとできるだけスルーしてます。

 

前は、妻が愚痴を言うと「もっとこうしたら良かったのに。」とか言ってしまってましたが、愚痴は愚痴として短く切ってしまう方が良さそうです。

 

それと、我が家は共働きですので、できるだけ家事なども私ができることは積極的にするようにしてます。

 

 

今は妻の心も少し安定したのかもしれません。

 

 

夫婦でどちらかが、何かに気が付いたら相手をどうにかしようとはしないことです。

 

先ずは、今自分でできることをしましょう。

また相手を理解しましょう。

 

 

私もまだまだ現在進行形ですので、頑張りたいと思います。

 

 

長く成りましたが、最後まで読んでくださり有難う御座います。